2016年
2016年は世界や日本のさまざまな嘘が
暴かれた年でした。
グローバリズムやそれを推進する移民政策により、
各国国民が決定的に不幸になってしまうことに
人々はようやく気がつきました。
「ウォーギルト」の捏造に日本人は随分悩まされてきましたが、
いま欧米人は「ホワイトギルト」に取り憑かれているようです。
「ホワイトギルト」、つまり白人であることが罪だということは
根拠のない話ではありませんが、それにより何者かに操られるようなことが
あってはならないでしょう。
日本軍による「慰安婦性奴隷」や「南京大虐殺」が嘘話であることは
もう大多数の日本人は知っていますが、世界の多くの人々は
いまだにそれを信じていたりします。
「慰安婦」や「南京」が嘘であるのと同様、
ナチスによる「ホロコースト」さえが捏造であると
言う人もいます。
「慰安婦」や「南京」がまったくの嘘であるのに、
「ホロコースト」だけが歴史の絶対的な真実であるとは
言えないのではないか、と僕も思います。
第二次世界大戦で敗れ、完全なる無条件降伏をしたドイツには、
「ナチス」の絶対悪がたたき込まれました。
日本は軍隊のみ無条件降伏する条件であったにもかかわらず、
東京裁判やその後の占領政策は、法と正義の名に値しない、
日本国を完全に解体するおぞましい政策が採られました。
いまの日本は、日本でありながら、日本ではありません。
だから、日本を取り戻さなければならないのです。
英国の「ブレグジット」や、米国の「トランプ大統領誕生」が
新たな世界への扉を開けようとしています。
しかしながら、まだ世界の富やメディアを握っているのは
グローバリストです。
2016年、安倍総理は米国との和解を実現しました。
日本人としては「原爆投下」と「真珠湾奇襲」は全く別物
と言いたい気持ちはわかりますが、「原爆投下」は
米国民の総意で決められたわけではありません。
最も大切なことは、日本国民も米国民も、教育やメディアによって
洗脳され続けているという事実です。
そうした中で、米国支配層とではなく、
一般の米国民と日本国民とが和解をすることは
意味のあることだと思います。
2017年、世界がどう動くかは全くわかりません。
しかしながら、この激変の時代に日本のリーダーが
安倍総理であることに僕は希望を持ちます。
2017年が日本にとって、世界にとって
良き年であるように。
そして、天皇陛下を中心とした日本の國軆が、
正しい形で再構築されることを願ってやみません。
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