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2016年12月 5日 (月)

受動喫煙防止対策のゆくえ

愛煙家がますます生きづらい世の中だ。
2020年に開催される東京五輪・パラリンピックに向けて、
厚生労働省が10月、喫煙範囲をさらに狭める受動喫煙防止対策案を打ち出した。
ところが、厚労省が関係団体から聴取を始めたところ、反対意見が相次いだ。
小規模の飲食店からは「店を潰す気か」との批判があるほか、
全面賛成かと思われた病院から「命の短いがん患者に最後くらい
たばこを吸わせてあげたい」と喫煙室の設置を求める声も。
厚労省は罰則付きの法制化を目指しているが、難航が予想される。
(産経ニュース 2016.12.1 07:00)
http://www.sankei.com/premium/news/161126/prm1611260026-n1.html

僕は30歳でタバコをやめたので、
それ以来、知り合いにはタバコをやめることを勧めている。

これほどタバコが吸いにくい世の中になって、
それでも吸い続けている人の気持ちが分からない。

僕がタバコを吸っていた頃は、どこででもタバコが吸えた。

仕事中はもちろん、歩きタバコは当たり前、新幹線など
多くの乗り物でもタバコは自由に吸うことができた。

思い返せば、あの頃、タバコを吸わない人は
どれほどイヤな思いをしただろう。

職場はいつも紫煙に煙っていたし、
道路や川にはポイ捨てのタバコだらけ。

電車のホーム下の線路にはタバコが積もっていた。

タバコが自由に吸えなくなって、
街はとてもキレイになった。

職場は快適になったし、乗り物でもヘビースモーカーに
悩ませられることはなくなった。

いま、タバコが気になる場面といったら、
前を歩く人がタバコを吸っているとき。

そんなときはすぐに追い抜くことにしているが、
あとは食事中に隣の人がタバコを吸うときくらいだ。

タバコを吸う人と一緒に酒を飲んでいるとき、
隣に座った客が手で振り払うなど、そのタバコを
嫌がっているのに気がついた。

ところが吸っている当人は、一向に気がつかない。

結局はお隣に「タバコの煙がこっちに来るので、
やめてもらえませんか?」と言われて、
本人はようやく吸うのをやめた。

タバコを吸うことは、これほど嫌がられることだし、
タバコを吸い続けることは、こんなに不自由なのだ。

しかしながら、全面禁煙が相応しい病院においてさえ、
「命の短いがん患者に最後くらいたばこを吸わせてあげたい」
と喫煙室の設置を求める声が出ているという。

やめてしまえば、「なんてつまらないものを吸っていたんだ」
ということが分かるんですけどね…。


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