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2017年1月12日 (木)

産経新聞の不敬記事

「カレンダー間に合わない」 運転免許証「有効期限は平成」 
新元号で各業界が対応検討

政府が天皇陛下から皇太子さまへの譲位を平成31年1月1日とし、
同日から新元号とする方向で検討に入ったことを受け、
商品などに元号を用いる業界や公的機関では対応を
早くも検討する動きが出てきている。
業界団体の「全国団扇扇子カレンダー協議会」(東京)によると、
カレンダーは毎年11月ごろから2年後の商品の印刷を始め、
約1年かけて製造予定数を蓄積。昭和から平成に変わった際は、
昭和天皇のご容体によって製造を止めたり再開させたりするなど
対応に追われた。
「スケジュールが決まっている今回は慌てることもなくなった」と担当者。
それでも「印刷が間に合わないのではないか」という懸念はあるといい、
早期の新元号発表を求めた。
元号表記がある運転免許証も検討が必要だ。
警察庁の関係者は「有効期限が『平成31年』以降になる人は、
そのまま『平成』を使用することになるだろう」。
この場合、実際の元号と免許に表示される元号が異なるため、
更新時期を間違えるなどの恐れも生じる。
新元号の発表から30年12月31日の間に免許更新を行うケースも、
「実際に迎えていない元号を免許証に表示してよいのか」
といった検討が求められるという。(後略)
(産経ニュース 2017.1.11 22:13)
http://www.sankei.com/life/news/170111/lif1701110044-n1.html?utm_source=browser&utm_medium=push_notification&utm_campaign=PushCrew_notification_1484143916&pushcrew_powered

僕は毎日10名程度の方のブログを読ませて戴いているが、
今日の遠藤健太郎さんのブログに「出た!産経新聞の不敬記事」
というエントリーがあった。
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post4560/

もともと天皇陛下のご譲位の問題は、
「生前退位」というマスコミの非常に不敬な報道から始まり、
その後「今上陛下のお言葉」があり、現在は有識者とはとても言えない
有識者会議による検討の段階に入っている。

そんな中、政府からは何の発表もないうちに、
「新元号は平成31年元日から」という報道が流され、
今日はまた「カレンダーが間に合わない」など
極めて世俗的な雑事を報じているわけだ。

これがなぜ不敬報道かというと、
こんな迷惑を国民が被るなら「元号などやめてしまえ」
という皇室解体を目論む左翼の考えと
繋がっているからである。

元号を変更することが世の中に影響を与えると
まるで迷惑であるかのように産経新聞は報じているが、
旧皇族の家系に生まれた竹田恒泰氏によると、
そもそも元号は世の中に大きな影響を与えるために
変更されてきたという。
https://www.youtube.com/watch?v=3tpfnoAViok

江戸時代までは、悲惨な大天災があったときなどには、
その凶事を打ち払うために、
国民的な良きことがあったときは、
その波に乗るような形で元号は変えられてきたそうだ。

天皇陛下が崩御されるという国民的な深い悲しみの時だけに
元号が変わるようになったのは明治以降のことらしい。

カレンダーや運転免許の都合と元号の変更を
同レベルで報じる産経新聞の記事は
確かに不敬と言えるだろう。

保守的と言われる産経新聞においてさえ、
その中身は左翼思想に毒されているのだ。

日本の極左マスコミの中では、
多少中道寄りというだけなのです。


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コメント

西暦はキリスト教者のためのものですね。無機質な測りの目盛りみたいになってはいると思いますが。元号の代わりにルネッサンス時代とか別の表現でくくる必要性が出てきます。その場合に、西洋以外では実態を表現できません。
やはり、なにかしらブロックで「時代」を把握できるといいと思います。

日本の元号は血の通った年代表記です。煩雑な面だけを誇張するメディア言論は合理主義のようで、血を抜き肉を削いだ無機質なものにするだけだと思います。日本の古代からのすべての元号を覚えることはできませんが、確かにブロックとしての「時代」を見るのは便利です。「ルネッサンス時代」より、もっと緻密と言うと強弁でしょうか。

元号を冠した慶応義塾や明治大学、製薬会社やお菓子のメーカーも進歩できそうにないから名前を変えなければならない?

コメントありがとございます。大切なのは日本の歴史と伝統です。天皇のご存在にしても、元号にしても、それを数千年にわたって引き継いでこれたのは日本だけです。祭りなどの様々な行事も可能な限り守っていくべきです。反日左翼は、その全てを破壊しようと常に狙っています。保守系と言われる産経新聞が、元号が変わるとカレンダーなどの制作会社が迷惑するような書き方をしたのは残念なことでした。産経新聞はその他の反日全国紙に比べればマシですが、左翼的なおかしな記事は日常的に掲載されています。カレンダー業界は、祝日の追加・変更などでも悩まされますが、そんなことは大した問題ではないでしょう。皇室や元号に関わることを、世俗的な些事と同列に論じてはいけません。

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