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2017年2月21日 (火)

米国人好感度日本は第3位


世論調査会社の米ギャラップは20日(現地時間)、
米国人が最も嫌う国は北朝鮮だとする調査結果を発表した。
同社は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射(12日)と
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄である
金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件(13日)が起きる前の
今月1日から5日にかけ、米全域の成人1035人を対象に
外国への好感度を調査した。
それによると、北朝鮮に「好感を持っている」との回答は11%で、
調査対象の21カ国・地域のうちで最低だった。次いで低かったのは
イランで12%。北朝鮮を「好ましくない」とした回答は86%で、
イランと並び最も高かった。
米国人の北朝鮮に対する好感度は、2000年から02年にかけては
23~31%と今よりも高かった。02年に当時のブッシュ米大統領が
北朝鮮とイラン、イラクをひっくるめて「悪の枢軸」と非難して以降、
好感度が低下したとギャラップは説明している。
一方、今回の調査で「好感を持っている」との回答率が
最も高かったのはカナダ(92%)で、次いで英国(91%)、日本(85%)、
フランス(83%)、ドイツ(82%)の順だった。
(聯合ニュース 2/21(火) 9:54配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000011-yonh-kr

北朝鮮のことはどうでもいいのだが、
米国において日本に対する好感度が第3位という結果には驚かされた。

米国において日本は、何でも言うことを聞く国として、
軽く扱われているということはあるだろうが、
国民レベルでここまで好感度が高いというのは意外だ。

敗戦国の日本に対しては、ありもしない残虐行為が
くり返し喧伝されているし、そうしたニュースを聞き続ければ、
好感度など生まれるべくもないと考えていたからだ。

韓国人慰安婦も、南京大虐殺も、米国民たちは
本当は信じていないのだろうか?

それとも、反省しているのだから
許してやろうということだろうか?

それとも、そんなことくらいどこの国もやっていると
思っているのだろうか?

もう少し詳しい情報が知りたいところです。

ちなみにチャイナは50%で13位。
ロシアは28%で15位。

韓国は調査対象ですらなかったようです。


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