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2017年2月25日 (土)

村上春樹よりねず版古事記を


ねずさん(小名木善行さん)の古事記が
ついに発売されるそうです。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-3308.html

僕はこの本の発売を本当に心待ちにしていました。

古事記に関しては、これまで竹田恒泰さんの「現代語古事記」と
小野善一郎さんの「日本を元気にする古事記のこころ」
の2冊を読みました。

どちらもとても分かりやすく、面白く書かれているのですが
ねずさんファンの僕としては、ねずさん特有の解釈を
ぜひ読んでみたかったのです。

戦後の日本人は神話を教わることなく
少年時代を過ごしました。

「神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」というのは、
イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーの言葉ですが、
日本を滅ぼすべくGHQは神話教育を禁じたのです。

だから、日本が、いつ、どのように誕生したかを
多くの日本人は知りません。

これはとても不思議なことで、自国誕生の歴史を知らない国民など、
世界のどこを探しても見つからないだろうからです。

いま、村上春樹の新刊本「騎士団長殺し」が話題になっていますが、
あの本には「日本軍が南京で中国人を40万人虐殺したといわれる」
といった記述があるそうです。

あの本を読んで、また「やはり日本軍は悪かったのだ」
と多くの日本人が刷り込まれることでしょう。

戦後70年が経って、ようやく日本人が目覚めようとしているときに、
また自虐史観に引き戻そうとする日本人なのか何人なのか分からないけれど、
そうした人間がいるわけです。

「日本を元気にする古事記のこころ」を書かれた
小野善一郎さんは、湯島天満宮権禰宜をされています。

氏は「人間は清らかな神のような心を持って生まれてくるが、
その心は我欲という異心によって曇らされる危機にある。
その異心を払って常に清らかな心に立ち返ることが
古事記の心、神道の神髄である」という意味のことを
仰っています(間違っていたらごめんなさい)。

僕は、不平不満や他人の悪口など言うことなく、
「よろこび」と「感謝のこころ」で生きなさいとの
氏の言葉が強く印象に残っています。

いたずらに年を重ねて、今さらの感はありますが、
そうした清澄にして平安な心で生きたいものです。


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コメント

村上春樹はいくつか読みました。ハルキストは、あの小洒落た文章がいいんでしょうかね。私はもって回った言い回しにしか感じないので焦れったくて、長編はだいたい途中で投げ出してしまいました。もう読みたいとは思いません。

彼の小説の一貫したテーマのひとつが「喪失」らしいのですが、その割に主人公の「僕」は、肉欲や官能への享楽嗜好だけはしっかり保持しております。相手の女性が何をどう考えているのか、すっきりわかりません。女性蔑視と非難されないのが不思議です。

「南京」を村上本人が取り上げたとしたら、「喪失」のムード作りのネタでしょうか。歴史固定ですね。

森村誠一の「悪魔の飽食」なんかが、まだ本屋に並んでいるのに驚きます。小説家が小説として歴史の出来事を扱うのは慎重であってほしいと思います。

コメントありがとうございます。大江健三郎もそうですが、村上春樹のような世界的な作家が反日であるのは残念です。この快適な日本に住んで、日本の優れたインフラや社会福祉を享受し、成功を勝ち取った人間が何故反日となってしまうのか不思議です。日本がいやなら、さっさと日本から出て行ってほしい。そして日本で商売するのもやめてもらいたい。今回の新作は、宣伝の激しさではこれまでに比べて群を抜いており、多くの日本人が反日作家の本を喜んで買うかと思うと脱力します。

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