慰安婦像は慰安婦像にあらず
外務省幹部は1日、ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前に
設置された慰安婦を象徴する少女像の呼称について、
「慰安婦像」に統一する方向で調整していることを明らかにした。
自民党から「少女が慰安婦として犠牲になったと思われる」などとして、
少女像との呼び方を避けるよう求める意見が出ていたことを踏まえた。
慰安婦問題に関する2015年12月の日韓両政府の合意では
「少女像」の呼称を使用。岸田文雄外相ら政府要人もこれまで、
記者会見などで「慰安婦の少女像」と言及している。
時事通信 2/1(水) 21:42配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000162-jij-pol
1月31日のエントリーにも書かせていただいた通り、
「慰安婦像」と呼ばれる像のモデルは、
「米軍車両に轢き殺された2人の少女」の1人であるようだ。
ネタ元は下記「小坪しんやさん」のブログだが、
https://samurai20.jp/2017/01/kolie-33/
これは2017年1月16日に書かれたもので
なぜもっと拡散されないのだろう?
当初は反米のシンボルとして造られた像が、
慰安婦像として復活してくるところは
いかにも韓国人らしいいい加減さだが、
このことが世界に知れ渡ればどうなるだろう?
米国にも多数の慰安婦像が建てられているが、
米国民がこの少女像が米軍車両によって轢き殺され、
反米のシンボルとして造られた像だと知ったら
どう思うだろう?
ネタ元のブログには2人の少女の顔写真が載っており、
慰安婦像はその右側のソン・ミソンさん(14)と、
髪型がそっくりだ。
そして、最初に造られた像には二脚の椅子が並んでおり、
もう一つの椅子は無人となっている。
これは予算不足等でもう一体が造られなかったと
他のブログに書かれていたが、そうした経緯を見ても
この像が「米兵に轢き殺された少女像」であることは、
ほぼ間違いないだろう。
そもそも慰安婦に14歳の少女などいなかった。
慰安婦問題は、二重三重に嘘が重ねられており、
問題にする必要すらないものだが、
慰安婦像のモデルが「米兵に轢き殺された少女」
であることを世界に知らしめれば、
とりあえず「慰安婦像」に関する問題は
解決するのではないでしょうか。
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違ったっぽいみたいですよ
投稿: | 2017年2月 3日 (金) 08時55分
「違う」のなら反証すべきです。「違う」に「っぽいみたい」を付けると、女子高生の噂話レベルです。
投稿: kanata | 2017年2月 3日 (金) 17時10分