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2017年3月 1日 (水)

経産省施錠問題の異常


『世耕弘成経済産業相の記者会見の要旨は次の通り。
--勤務時間中に執務室の施錠をすることはどういう意図があるのか
「報道機関だけでなく、一般の方の出入りも多い。各国と経済関連の交渉を
やらないといけない。企業の情報も入ってくる。信頼性の高い行政を進める
ために庁舎管理を強化した」
--撤回しないのか
「撤回は考えていない。情報管理は重要だ」
--民間企業と自由に交流し、技術革新を促すという経産省の役割と矛盾する
「それは庁舎のセキュリティー管理とは関係ない。
民間企業の方との交流に支障は出ない」
--民間(NTT)の広報を担当した経験からはどう考えるか
「時代が違う。当時はNTTも一部のオフィスを除いて自由に出入りができた」
--「庁外で取材を受けない」というメールが出回っている
「取材対応が後退しないように、それどころか対応が向上するようにと
指示しているだけ。省内で検討中のものはみていない」
--検討中というか、実施されている
「私は知らない」
--円滑な運用のために話し合いの機会を事前に設けてもよかったのでは
「これはみなさん(記者側)だけを標的にしているのではない」
--日米首脳会談に関する情報が経産省から事前に漏洩(ろうえい)
したことで取材対応を変えたと言われている
「全く関係がない」』
(産経ニュース 2017.2.28 21:03)
http://www.sankei.com/politics/news/170228/plt1702280031-n1.html

経産省の執務室を勤務時間中に施錠するというのを
マスコミが撤回せよと要求しているらしい。

今時、中小企業でも来訪者の入退室管理は
厳しくしているところが多い。

官庁の執務室がこれまで出入り自由だったことの方が驚きだ。

農水大臣や環境大臣は施錠の必要はないと言っているらしいが、
彼らは情報管理やセキュリティーをどう考えているのだろう?

「民間企業と自由に交流し、技術革新を促すという経産省の
役割と矛盾する」とマスコミは疑問を呈しているが、
民間企業との交流と入退室管理に何の関係があるのか?

相変わらずマスコミはバカッぷりを炸裂させているが、
彼らは経産省の機密情報をのぞき見できなくなるのが
困るのだろう。

官庁がここまでスパイ天国だったとは、
遅れているというより心配になる。


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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

私もメディアが展開する批判は奇っ怪な論説だと思います。
そんな要求するならまずはマスコミ各社が財務状況や取材内容、取材相手や取材手法に至る迄全て包み隠さず公表すべきで、それが出来ないなら黙りなさいというだけの話しだと思います。

一民間人が突然自分達の会社に来訪し、社内のあらゆる場所に自由に出入り出来るというのでしょうか?
寧ろ今迄ずっと情報盗み放題好きに覗き見られる環境だった事の方が問題で、これまでどこでどうやって手に入れたか分からない内部資料等の入手は一体どうやってたのか?と疑わざるを得ない所だと思います。
情報元の秘匿を盾にジャーナリズムの一言で違法な取材や不正な手段でスクープや特ダネと言ったメディアの横暴を続けてきた事は、長らく暗部、罪として存在してきたものです。

それは今回の首脳会談の内容の漏洩に限った事ではなく、政権交代と言った政局に関わる大きな出来事についても同様です。
様々なルートから仕入れた情報を元にある事無い事を報じたり、意図的に世論を誤誘導したりという事は、今迄マスコミがずっとしてきた事です。
今問題になっている森友学園の問題にしてもそうですね。
一生懸命安倍政権を引き摺り降ろそうと躍起になっている様にしか見えないです。
些末な問題を殊更に大きく取り上げ、さも精神異常者の様に叩きまくる報道の仕方についても非常に重い責任があると思います。

その癖問題の本質については一切報じない「報道しない自由」の行使もかなり危ないです。
民衆は愚昧で煽動すれば流されると思っている様に感じられます。
勿論問題が無い訳ではないですが、少なくとも態々国会を中断して迄取り上げるべき問題ではありません。
それをするのは政権打倒を画策する野党の企みに積極的に加担する事になり、日本の混乱を望む売国行為と言わざるを得ません。

そんな信義の無いメディアを何の規制もルールも無いまま国家機密が数え切れない程ある省庁を自由に出入りさせるなんて自殺行為も甚だしいです。

そういえば最近も某有名歌手の薬物逮捕騒動の時もガレージの前に群がり車を破壊してたのも彼らですね。

あんな暴力的な取材とも言えない取材をする様な輩はやっぱりきちんと締め出した方が良いのです。

悔しかったらもっと透明性を高めて記者クラブを解散させるか抜本的な改革でもして公平公正な取材環境作ったり出所不明な資料の情報開示くらいして貰いたいです。


コメントありがとうございます。それにしても仕事場に外部の人間が出入り自由とは、いつの時代の話ですかね。他の省庁が施錠の必要なしと言っているのも気がかりです。

>官庁の執務室がこれまで出入り自由だったことの方が驚きだ。

まったくですね。
最近は、業者との癒着防止策でカウンターまでの出入りしか許さないのが常識化していると思います。都庁はカウンターどころか各フロアへの出入り管理にも乗り出して、エレベータの前の段階での入館手続きまで始めました。

マスコミや一部政治家の行政の情報の草刈り場にもされてはいけません。赤旗の押し売りに来る議員がいるとかも耳にしていました。

開かれた行政というのが、大学なども含めた公的機関おお「物理的な」施設開放であったりしたのが、変化しているのは良い傾向ですね。
もちろん、マスコミは伝手を頼ったり有力者を介して、外で情報交換はしているんでしょうけどね。

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