共同通信キックと共謀罪
千葉県我孫子市でベトナム国籍の同県松戸市立六実(むつみ)第二小3年、
レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)の遺体が見つかった事件をめぐり、
報道関係者が取材を断った住民の家の外壁を蹴る動画が公開されていた問題で、
この報道関係者は共同通信社(東京都港区)の20代の男性記者だったことが
17日、同社への取材で分かった。
同社は「社として厳粛に受け止めている。事情を聴いた上で厳しく指導する」
としている。ネット上で動画が公開されたことを受け、
社内で調査したところ記者が名乗り出た。
記者と同社幹部は17日、この住民に謝罪した。
蹴った理由については「まだ確認できていない」という。(後略)
(産経ニュース 2017.4.17 20:32)
http://www.sankei.com/affairs/news/170417/afr1704170019-n1.html
『共同通信の幹部』は、『20代の記者』が家の外壁を蹴った理由について
「まだ確認できていない」ととぼけたことを言っているが、
取材を断わられて火病を発症したとしか考えられない。
誰も見ていないから、咎められることはない
という判断も働いたのだろう。
たまたま、この家の住人が防犯カメラを設置していたことで、
民度の低い『20代共同通信記者』の愚かな行為が
露見することとなった。
いま国会で審議している共謀罪に引きつけて言うと、
「日本が監視社会になる」という反日野党の批判は、
まさに自分たちや自分たちの仲間が、監視されると困る行為を
行なっていることの証左でもある。
一般国民は、家の中まで覗かれるのでなければ、
監視されても何ら困ることはない。
犯罪が多発する現在の日本においては、
むしろもっと監視を強化してもらいたいというのが
多くの日本人の望むところではないか?
充分に監視していないから、テロ行為を行なう、強盗する、
暴力をふるう、女性を犯す、子供を殺す…
そんな事件が頻発しているのだ。
確かなことは、もし監視していなければ、
『20代共同通信記者』の非常識かつ愚劣な行為は
誰も知ることがなかったのである。
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