野党第1党はクズばかり
二重国籍問題を長らく追求されてきた民進党代表・蓮舫は、
辞任した野田に代わって幹事長になり手がなかったことで、
代表を辞任することになってしまった。
国籍法違反、公職選挙法違反が明らかになったのだから、
参議院議員も当然辞任すべきとの声が強いが、
民進党議員の常識でいえば、そんなことは些事なのだろう。
次の代表選には極左暴力集団・革マル派との関係が指摘され、
悪名高い菅直人政権で官房長官を務め、東日本大震災の復興を
大混乱に陥れた枝野幸男と、
2011年国会会期中に北朝鮮を訪れ、よど号ハイジャック犯と
写真を撮ったり、民主党政権時代に在日朝鮮人から政治献金を受け、
外相を辞任した前原誠司の一騎打ちとなりそうだ。
いずれも真っ黒なプロフィールを持つ二人だが、
ここで選ばれた候補が民進党最後の代表となることは
まず間違いない。
次の選挙では、ほとんどの民進党議員が
小池新党に合流するだろうからだ。
普通なら腐敗しきった民進党議員と合流することは避けるものだが、
都議会議員選挙を見る限り、小池百合子には風さえ吹かせれば、
そんなものはどうとでもなると考えているようである。
いずれにしても火中の栗を拾うことになった
枝野と前原の二人。
彼らがどう頑張っても、民進党の党勢を挽回することなど
不可能であることだけは確かだ。
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