民進党から国民ファへ
『民進党の蓮舫代表は、野田佳彦幹事長が東京都議選の敗北の責任を取って
辞任することを受け、党役員人事に着手した。
人心一新で求心力を回復したい考えだが、
党勢低迷への反省が足りないとして代表辞任を求める声は根強い。
離党や解党を模索する議員もおり、党崩壊の危機さえ漂う。(後略)』
(産経ニュース 2017.7.25 23:10)
http://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250085-n2.html
加計学園の馬鹿騒ぎも終わり、
いよいよ民進党は党内抗争に専念するようだ。
民進党のチンピラ議員は、選挙に受かることだけが目的だから、
政党支持率が下がるばかりの民進党などさっさと離党して、
小池がつくる国政政党に合流したくて仕方がないのだろう。
そうなると厄介なのと、
青森と愛媛の2つの補選(10月)に敗れれば求心力を失うので
安倍総理が10月解散総選挙に打って出るという予想も
あながちないとは言えない。
小池新党の体制が整う前に、
勝負をつけてしまおうという作戦だ。
内閣改造で支持率が劇的に改善するとは思えないが、
政党支持率では今も他党を圧倒しており、
自民党の優位は動かない。
小池新党が体制を整えてしまうと、
そのインパクトは想像がつかない。
しかしながら、今の国民はメディアの偏向報道に
完全に乗せられているので、
10月選挙でも自民が完敗するという最悪の結果に
ならないとも限らない。
明日は北朝鮮の戦勝記念日で、
首領様はまたまたICBMを打ち上げるという。
東アジア情勢が不安定になると、
政治に安定を求める国民心理が働くだろうが、
とりあえず明日は流れ弾に当たらないように
気をつけたいと思います。
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