大腸菌まみれの韓国食品

『2017年8月17日、韓国で「殺虫剤卵」問題により食品の安全性に対する
不信が広がる中、市中で販売されている豚足やゆで豚からも食中毒菌や
大腸菌が検出された。韓国・ニューシスなどが伝えた。
韓国消費者院が同日、国内に流通・販売している豚足やゆで豚など30製品
（冷蔵・冷凍の豚足およびゆで豚24製品、出前専門店の豚足6製品）
を対象に衛生および表示実態を調査した結果、
11製品から食中毒を誘発する細菌「リステリア・モノサイトゲネス」や、
大腸菌群などが検出されたことが明らかになった。（後略）』
（レコードチャイナ2017年8月20日(日) 21時20分）
http://www.recordchina.co.jp/b160056-s0-c30.html

本ブログでは何度も韓国食品の危険性について指摘してきたが、
それにしてもこのニュースは凄まじい。

僕はもう5年以上、焼肉店（中華料理店も）には行っていないし、
表示のある限り韓国食材（中国食材も）は食べないようにしている。

最近急増している日本でのノロウイルスも、
根本的な発生源は明確にされず、報道もされない。

とにかく怪しいものは食べないように
自衛するしかない。

焼き肉そのものは、火を通して食べるので、
よく焼けば危険は少ないと思われるが、
キムチや生野菜などの火を通さないもの、
火を通しても時間が経過し、
冷めた状態で食べるものは危ない。

ノロウイルスは一人が感染すると、
トイレや感染者が触れたものから感染が広がる。

本来危険とされるものは輸入すべきではないのだが、
厚労省にそんなことは望むべくもない。

韓国は下水処理が不十分で、海産物から糞尿が検出されるなど、
そもそもは海産物の危険性が指摘されていた。

それが充分に煮込まれた豚足やゆで豚が大腸菌だらけだとすれば
基本的な衛生管理に問題があり、
あらゆる食品が信用できないことになる。

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