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2017年10月 3日 (火)

それでも小池新党に投票するバカ


市場移転問題や五輪道路など、
都政の重要課題をグチャグチャにして、
国政政党の党首になると宣言した時点で、
せめて都民は大きな非難の声を
上げるべきだった。

なのに読売新聞の世論調査では、
19%ものバカ国民が小池新党に
投票するのだという。

金や組織が目的で民進党議員を受け入れるのに、
小池側近の若狭勝は「民進党の政党交付金を
希望の党が使うことは絶対にない」
とテレビで言い切った。

このこと自体も嘘くさいが、
「平和安全法制」や「憲法改正」を公認条件にするのなら、
それに対して党を上げて反対してきた民進党議員を
受け入れることもあり得ないのではないか?

どうしてこんな判りやすい嘘をつき続けている
夢も希望もない小池新党に注目が集まるのか?

平成日本はまさに国民の痴呆化によって
崩壊の危機に瀕している。


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コメント

>「平和安全法制」や「憲法改正」を公認条件にするのなら、それに対して党を上げて反対してきた民進党議員

はい、民進からの難民が大半を占める希望の党。宣誓書に署名させるとかで意志統一(発言を統一)を図っているようですが、うわべだけのものになるに違いありません。守れない人物や、過去の発言との食い違いを指摘されてとぼける者が続出することでしょう。

ほんの少し前まで、国会で安保法令や「共謀罪」に反対のらんちき騒ぎを繰り返していた民進党議員。細野とかもでかい顔してますが、逃げ足が速かっただけで、同じ穴のムジナです。こいつが落選したら痛快なんですけどね。

選挙に当選して議員バッチを付け続けるためだけに変節も厭わない恥知らずたちの逃げ込み寺と化していますね。
こんな調子では、民進の落ち武者以外の、オリジナルの希望党候補も推して知るべしです。

政権を担える政党を目指すとかではなく、枝野たちの新党と野党第一党の座を巡る低レベルの争いになりそうです。
これを冷ややかに苦笑しながら眺めるのが正しい有権者だと思います。

コメントありがとうございます。宣誓書とか、踏み絵とか、彼らは屁とも思っていないでしょうね。とにかく選挙に当選すれば、後は野となれ、なんとやらですよ。コトバの軽い人たちの集団に期待は持てません。

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