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2017年10月10日 (火)

原発ゼロは反日の証

福島原発事故の発生により、
民主党政権がすべての原発を止めてしまったために、
それ以来日本は年間約3兆円もの余分な化石燃料を
必要とするようになった。

その3兆円は電気代に上乗せされる。

電気は私たちが生活する上で、
あるいは企業活動を行なう上で
最大の社会インフラだ。

つまり原発ゼロ政策というのは、
日本で生活がしにくく、あるいは企業活動をしにくく
するものなのである。

日本人はヒステリックなところがあって、
ゼロリスクに疑問を持たない。

たとえば飛行機が墜落する可能性があるからといって、
車が事故を起こす可能性があるからといって、
飛行機や車を禁止するということにはならない。

あらゆるものにはリスクがある。
そして原発は極めて安全に運用されている。

そもそも老朽化が懸念されていた福島原発が
最長60年まで使用延長されるようになったのは、
鳩山由紀夫がCO2を25%削減すると
世界に公約したからだ。

そして不幸にして東日本大震災が起こり、
福島原発で全電源喪失という事故が発生し、
その結果民主党の菅政権は安全性の高い原発まで
すべてストップしてしまった。

以来、年間3兆円もの国富が、
流出し続けている。

原子力は医療用など様々な先端技術に利用されているが、
日本が先頭を走っていた医療用分野の原子力も、
ストップされていたという。

40年前に作られた米国製の原発が、
1000年に一度の大津波によって事故を起こしたからといって、
現在の格段に安全性が向上した原発の新設が
なぜ議論にのぼらないのだろう?

原発ゼロというのは、
日本の国力を弱体化するための陰謀なのである。

スリーマイル島の事故を起こした米国も、
チェルノブイリ事故を起こした旧ソ連(現ウクライナ)も、
原発ゼロなどという国力を弱める政策は
話題にものぼらない。

ドイツは原発ゼロを掲げているが、
現在も原発は稼働しているし、
大量の原発を保有するフランスから
電力を輸入している。

日本では廃炉に伴うリプレイスや、
新・増設など原発の積極的な活用は、
ヒステリックな反原発運動により
話題にもできない状況だ。

太陽光発電は太陽が出なければ発電できなくなるし、
風力発電は風が吹かなければ発電できない。

原発の代替にはならないのだ。

どうすればより安全になるかは徹底的に考えるべきだが、
原発ゼロは極端で非効率に過ぎる。

交通事故による死者は年間4000人にのぼるが
原発の放射能漏れによる死者は
これまで一人も出ていない。

旧式の、しかも米国製の原発が事故を起こしたからといって、
電力から軍事まで多分野にわたる原子力の先端技術を、
なぜ日本が捨て去らねばならないのだ?


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» 日本の国益とは殆ど関係のない森友・加計学園問題もう良いわ・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆日本人はヒステリックなところがあって、ゼ ロリスクに疑問を持たない。 たとえば飛行機が墜落する可能性があるか らといって、車が事故を起こす可能性がある からといって、飛行機や車を禁止するという ことにはならない。 あらゆるものにはリスクがある。 そして原発は極めて安全に運用されている。。 http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-dd00.html... [続きを読む]

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