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2017年11月20日 (月)

日馬富士事件のゆくえ

『横綱・日馬富士の暴行事件で、被害者の貴ノ岩が警察の事情聴取に対し、
「何か硬いもので殴られた」などと話し、
実際に何で殴られたのかは見ていなかったことが分かりました。
この事件では、先月、鳥取市内の飲食店で日馬富士が平幕・貴ノ岩に暴行した際、
「ビール瓶で殴られた」との証言がある一方、
日馬富士は警察の任意の聴取に対し、素手で殴ったことは認めたものの、
「瓶では殴っていない」と否定しています。(後略)』
(TBS NEWS 11月20日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3216330.html

僕は基本的にモンゴル横綱のけんか相撲が
大嫌いである。

とりわけ白鵬の相撲など、とても横綱相撲と
呼べるものではないと思っている。

僕の記憶の中で最も横綱らしい相撲を取り続けたのは
貴ノ岩の師匠である二代目貴乃花だ。

貴乃花はどんな相手にも真っ向から勝負を挑み、
そしてねじ伏せた。

白鵬のように張ったり、エルボーを見舞ったり、跳んだり跳ねたり、
勝負が決した後に土俵下に投げ飛ばしたり、突き落としたりといった
きたない相撲は絶対に取らなかった。

白鵬の張り手やかち上げ(エルボー)は、
これまでの横綱のものとは違う。

これは一撃で戦意を喪失させるほどの
危険なものだ。

それを食らった力士はトラウマになり、
次から強く当たれなくなってしまう。

白鵬が負けない理由のひとつに、
こうした相手力士の恐怖心があることは
間違いないと思う。

そんなモンゴル力士の相撲を貴乃花親方は
苦々しい思いで見ていたのではないか?

これは僕の想像に過ぎないが、
そんな思いが今回の日馬富士事件の背景に
あるような気がしてならない。

しかしながら、たとえそうであっても、虚偽の事実をでっち上げ、
人を陥れることに賛成はできない。
(なぜ、ただ殴ったことだけを問題にしなかったのか?)

事情聴取に対し、「何か硬いもので殴られた」
などと話した貴ノ岩は苦しいだろう。

おそらく彼に罪はない。

貴乃花親方は、今回のような行動に出た真意を、
公の席で話した方が良いのではないか?

何にせよ、ここまで話が大きくなってしまえば、
黙っているだけでは納まらない。

今は本場所中だから、場所が終わったらと
考えているのかも知れないけれど…。


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