フォト

おすすめ本

  • 月刊Will1月号
  • 月刊hanada1月号
  • 月刊正論1月号
  • ここまでわかった新型コロナ
  • 天皇家百五十年の戦い
  • 2021年世界の真実
  • 天皇の国史

« 哀れなモリカケ病 | トップページ | 何のための日韓学生交流 »

2017年12月 1日 (金)

チャイナの初任給が日本の2倍?

「えっ、初任給で華為技術(ファーウェイ)ってこんなにもらえるの」
ある大手電機メーカーに勤める入社3年目の技術者は、
中国の通信機器大手、華為技術の日本法人が40万円の初任給で新卒者を
募集しているニュースをみて驚きを隠せなかった。
「この金額なら入りたかったなぁ。うちでももっと上がらないものか」
就活情報サイトの「リクナビ2018」に、華為技術日本法人の新卒募集が
掲載されたのは3月。
理工系専攻の学生らを対象に「通信ネットワークエンジニア」
「アルゴリズムエンジニア」など7職種を募集した。
話題になったのはその厚遇ぶりだ。月給は学士卒で40万1000円、
修士卒で43万円。厚生労働省の昨年の初任給調査によると、
日本企業の大卒の平均初任給は20万3400円で、
華為技術の提示額は約2倍の水準だ。ネット上では「時代は変わった。
日本のエリートは中国をめざすよ」といった意見が目立つ。(後略)
(産経ニュース 2017.12.1 07:00)
http://www.sankei.com/economy/news/171201/ecn1712010004-n2.html

チャイナの通信大手の初任給が、
日本の大手家電メーカーの2倍とは、
信じがたい時代になったものだ。

また、初任給に限らず、米国のIT人材の年収は、
日本の約2倍だという。

これらは格差社会と日本の長期デフレが原因と
考えられるだろう。

言うまでもなく、チャイナ全体の初任給が
日本の2倍になったわけではない。

それなら大量のチャイニーズが低賃金の日本へ
出稼ぎに来るわけがない。

まだまだチャイナの平均賃金は
日本を大きく下回るはずだ。

しかしながら優秀な理系の技術者は、
世界的にも引く手あまたで、
高給優遇による獲得競争が
起こっているのだろう。

全体の記事のトーンは、まるで日本の家電業界が
失敗したことに原因があったように書かれているが
これらはもちろん仕組まれたものだ。

バブル崩壊後の緊縮財政路線で日本がデフレ化し、
国民が貧困化したことにより日本では商品が売れず、
また円高政策により価格競争力に圧倒的な差がつき、
輸出でも大きなハンデキャップを背負った。

そんな中で日本の家電メーカーの経営は
崩壊していったのだ。

技術を奪われ、市場を奪われ、今また新卒の人材まで
奪われようとしている。

安倍総理の経済政策の行く手には、
財務省の「プライマリーバランス黒字化目標」という
日本のデフレ永続化政策が立ちはだかり、
最も大切な財政出動ができない。

日銀の金融緩和で政府の実質的な負債は
急激に減っているというのに、
財務省は国の借金1,000兆円というデマを流し続け、
日本をさらに貧困化しようとしている。

このままの状態が続けば、
日本はGDPで諸外国に追い抜かれ、
数年後には極東の小国に
落ちぶれてしまうだろう。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

« 哀れなモリカケ病 | トップページ | 何のための日韓学生交流 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: チャイナの初任給が日本の2倍?:

» 売国と無能な害務省は我が国に必要かね・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆外務省には外交を賢明かつ狡猾に展開す る能力がない。 また日本外務省には有能な実力ある外交官 が殆ど不在であり、大半は外国語が話せる だけの単なる事務屋しかいない。 [続きを読む]

« 哀れなモリカケ病 | トップページ | 何のための日韓学生交流 »