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2017年12月18日 (月)

談合と競争

談合というのは、
和のシステムだと思う。

みんなに仕事が行き渡るように
みんなが生きていけるように
相談し、仕事を分け合う。

原価に適切な利益を乗せて
仕事を与えてもらったことに感謝しつつ
きちんとした仕事をする。

いい加減な仕事をしたら、
次に仕事をまわしてもらえなくなるから
誰もが真剣になる。

これが日本の質の高い土木建築を
支えてきた。


大手スーパーが地方都市を席巻していった様は
今でも語りぐさになっている。

最初は赤字覚悟で
回りの商店ではとてもつけられないような
低価格の値札をつける。

しばらく激安を続ければ、回りの商店は、
ひとつ、またひとつと潰れていく。

そして、商店街がシャッター通りになったころ、
大手スーパーは値段を引き上げる。

ライバルの商店はみんな潰れてしまった後だから、
住民はその高い商品を買うしかない。

つまり、競争は必ずしもそこに暮らす人々に
利益をもたらすわけではないのである。

そして、我々は消費者であると同時に生産者なのだ。

競争が激しくなれば、私たちの会社が潰れたり、
会社の利益が上げにくくなったりする。

つまり、競争社会というのは我々の仕事が奪われたり、
給与が上がりにくくなったりする社会なのだ。


いつから日本は、こんなに競争を礼賛する国に
なってしまったのだろう?

原価に適切な利益を乗せて
きちんとした仕事をする。

これ以上に素晴らしい仕事のやり方が
あるだろうか?


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コメント

小泉政権の成果がでただけです。
もっと小泉政権を批判しないと!最近、どの政治ブログを見ても表層だけで、
根本に踏み込んだ批判をしないようです。一度、小渕政権の政策に戻してみればいいかも。

コメントありがとうございます。小泉政権はもっと批判されるべきですね。国益を考えず、米国に言われるがままの政権でした。

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