法曹界の深刻な腐敗
最近ポツポツと東京地検特捜部に批判的なブログの記事を
見かけるようになった。
こちらは遠藤健太郎さんのブログから。
『(前略)特捜部は、法務省の黒川弘務事務次官の人事が気に入らず、
安倍政権への嫌がらせを徹底したいのかもしれませんが、
いわゆる「スパコン詐欺事件」といい「リニア入札談合」といい、
あまりにも政治案件すぎて、例の「二つの学園問題」で
浮かび上がった財務省と文部科学省の不祥事に並び、
国民的不信感を買いかねないでしょう。
これに乗って安倍政権を叩けると思うのは、
叩いた根拠がなかったとバレた今、とんだ勘違いです。(後略)』
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post5208/
どうやら法務省人事に対する安倍政権への嫌がらせ
ということらしい。
話の真偽は確かめようもないが、
万一、こんなことで日本の先端技術にブレーキをかけたとすれば、
東京地検特捜部は万死に値する。
はっきりいって日本の検察、裁判所はどうかしている。
政治家(元民進党)の長男の女児に対する強制猥褻事件や
慶応大学生の輪姦事件など、悪質な性犯罪は悉く不起訴になっているし、
伊方原発の運転差し止めなど
裁判官の資質が問われるような判決が続いている。
奴らは国民の怒りが届かないのをいいことに
まさにやり放題だ。
元々左巻きの法曹界に、いかれた輩がどんどん入り込み、
もはや手をつけられない状態にある。
突出した業績を上げた人間がおかしな理由で逮捕されれば、
日本人は何もできなくなるだろう。
そして日本はダメだ、外国に学べの大合唱。
政治家も、官僚も、マスコミも、教育界も、
みんな反日左翼に牛耳られてしまっているが、
法曹界の腐敗もまた極めて深刻な状況にある。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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裁判官は、証拠文書や、尋問調書を平気で捻じ曲げて、これを判決の理由として判決文に書いたりしますよ。これって裁判官による捏造と言っていいのではないですか。アンタたち!この文字読めないの?三人もいて全員が目が腐っているの?と憤っても、裁判官を訴える場所がありません。やりたい放題です。
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 11時26分
今はどうかは知りませんが、昔は裁判官を弾劾できるシステムがありました。(通称、弾劾裁判)
無能な裁判官を全員弾劾すれば平和な国になりますよ。
投稿: | 2020年3月26日 (木) 23時07分