同種の不祥事が連続する理由
大手メーカーのデータ改竄や自動車会社の検査不正、
鉄道の架線トラブル、駅などへの人糞のばらまき、
食品会社の異物混入、図書館でのページ切り裂きなど、
同種の不祥事が連続して発生するのは
どうしてなのだろう?
想像するに、こうした不祥事は、ある意図を持った団体によって、
組織的に引き起こされているのではないか?
まずターゲットが決められ、企業に潜入した工作員が
内部の不祥事をリークしたり、人海戦術で犯罪行為を
行なっているのではないだろうか?
でなければ、ある一定の期間に同種の不祥事が
連続して起こることの説明がつかない。
つまり、いま日本で起こっている様々な不祥事の多くが、
日本に入り込んだ工作員によって
計画的に引き起こされているのではないかと想像される。
駅への人糞ばらまきは、テロの予行演習ともいわれるが、
おそらくその通りだろう。
スパイ防止法もない無防備な日本では、
工作活動はやり放題だ。
極東情勢が不安定化する中で、木造船の漂着をはじめ、
今後どのような事態が発生するかわからない。
国内で本格的なテロが起こったら鎮圧できないのではないか、
というような悲観的な予測をする人もいる。
いまの国会、官僚、検察、裁判所を見ていると
暗澹たる気分になる。
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» スパイ防止法もない無防備な我が国は工作活動やられ放題や・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆国際法は各国の国内法に優先するか
ら、条約批准国であるアメリカは、同じく
批准国日本の占領において、国家の体
質を定める憲法を自分達で勝ってに作
って押し付けてはならないのである。... [続きを読む]
なぜか、重厚長大系の大企業ばかりです。このタイミングはなにかあると感じます。
いわゆる反日売国系の会社からは、不祥事が「聞こえて」きません。
名前の挙がっている企業は、シャープなんかと同じ運命に晒されようとするのか。そこが心配です。
投稿: ゆ | 2017年12月24日 (日) 23時48分
コメントありがとうございます。反日勢力から狙われているのに、国内では誰も守ろうとしない。日本人までもが工作員に乗せられて、日本を支えてきた大企業を叩いているんですね。
投稿: kanata | 2017年12月26日 (火) 00時27分