何のための日韓学生交流
『林芳正文科相と韓国の金相坤教育部長官はこのほど、
両国の学生の相互交流に向けた「日韓共同高等教育留学生交流事業」
の協力覚書を取り交わした。
同事業では、日本と韓国がそれぞれ、両国の大学生と大学院生を
年間200人受け入れる。
両政府は受け入れ学生の奨学金として、旅費や授業料を負担する。
平成32年から10年間で、約4千人の学生交流を目指す。
同事業は日韓共同宣言に基づき、12年から始まった
「日韓共同理工系学部留学生」の第3次事業になる。
これまでの対象は、大学の理工系学部の学生だったが、
今回から、理工系以外の幅広い学部と大学院生を対象に加え、
日韓学生の相互交流の機会を得られるようにした。』
(教育新聞 2017年11月30日)
https://www.kyobun.co.jp/news/20171130_02/
なぜ反日国家との学生交流を続けるのか?
この事業の元になった日韓共同宣言は
平成10年に小渕首相と金大中大統領の間で結ばれたもので、
当時は韓国から求められるものは何でも与えていた時代だ。
20年前から、もちろん韓国は反日国家であったが、
それは今ほど露骨ではなく、大多数の日本人は
そんなことは気にもしていなかった。
ところが韓国の狂ったような反日活動が明らかになり、
レイプをはじめとする残酷な在日犯罪が伝えられるようになって、
日本は次第に嫌韓に傾いていく。
日韓交流の基礎である日韓基本条約が守られず、
一昨年末に結ばれた慰安婦合意すら反故にされるような現状では、
学生交流も当然見直されるべきだ。
犯罪性向の高い韓国人学生を招き入れることには懸念があるし、
女子学生を韓国に留学させるのも危険性が高い。
国際交流という美名の元に韓国とつき合うのは
いい加減にやめたらどうか?
平成32年から10年間で、約4千人の日韓学生交流
などといわれると、本当にゾッとする。
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» 国際交流という美名の元にかの国と付き合うのは止めるべし・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆20年前から、もちろん韓国は反日国家であ
ったが、それは今ほど露骨ではなく、大多数
の日本人はそんなことは気にもしていなかっ
た。 [続きを読む]
中韓とは深く付き合わないほうがいい。
あいさつ程度で充分。
台湾をもっと大事にした方がいい。
投稿: | 2017年12月 5日 (火) 17時30分
確かに。
投稿: kanata | 2017年12月 6日 (水) 00時39分