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2018年1月21日 (日)

浄化された土俵


白鵬が休場したことにより土俵が浄化され、
毎日おもしろく相撲が見られる。

白鵬は理想とする横綱に双葉山や大鵬の名前を挙げるが、
彼が手本にしたのはモンゴルの先輩横綱・朝青龍だ。

僕が最初、土俵に不浄な兆しを感じたのは、
関脇・朝青龍と大関・栃東の対戦だった。

体勢を低くしてもぐり込もうとする栃東に対し、
朝青龍は容赦なく突きや張り手を浴びせかけた。

栃東の顔面はみるみる血に染まっていく。

栃東の顔から血が滴り落ちるようになって、
ようやく行司が相撲を止める。

栃東が顔面の血を拭き取り、
ティッシュを鼻につめて相撲は再開され、
最後は栃東が左上手を取り、
出し投げで朝青龍を下した。

朝青龍のきたない相撲に、勝負審判からの注意はなく、
テレビの解説者はいい相撲だと褒めそやした。

それから朝青龍の土俵上での傍若無人ぶりは
とどまるところがなかった。

強烈な突きや張り手、土俵上でのガッツポーズ、
懸賞金を手にした後の腕を突き上げる仕草。

これらを真似ているのが白鵬なのだ。

左から張り、右のエルボーを見舞うのが
白鵬の立合いの型になった。

一発で失神KOされたのは、僕が記憶するだけでも
妙義龍、勢、栃煌山の3人いたし、
嘉風や遠藤も肘打ちの餌食にされた。

気に入らない相手は、勝負が決まった後でも
顔を張ったり、土俵下に投げ飛ばしたり、
とにかくやりたい放題。

それでも相撲協会は、白鵬に対し、
注意・改善の措置を取らなかった。

土俵は喧嘩横綱の一人舞台。

数々の記録を次々に塗り替えるが、
釈然としない思いを持っていたのは
僕だけではないだろう。

相撲は喧嘩ではない。

日本の国技であり、
厳しい稽古の成果を見せる興行であり、
神事なのだ。

それを理解しようとしない横綱はいらないし、
白鵬には二度と土俵に戻って欲しくない。


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