ダメなものほど賞を獲る
『昨年10月期に放送されたフジテレビ“月9”
「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(月曜後9:00)
が「ギャラクシー賞12月度月間賞」を受賞した。
最終回は視聴率4.6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。
30年の歴史を誇る“月9”史上最低に沈んだが、
ギャラクシー賞の選評は「御都合主義やはしょりすぎな部分もあったが、
『政治』に正面から向き合いつつ、それをテレビドラマとして
おもしろく見せることに成功していた。
これを見せたいというテーマをエンターテインメントに仕上げる
フジテレビらしさも感じる。復調の兆しか」と評価している。(後略)』
(スポニチアネックス 2018年1月22日)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/22/kiji/20180122s00041000193000c.html
朝日新聞のモリカケ報道がジャーナリズム大賞を獲ったり、
フジの“月9”最低視聴率番組がギャラクシー賞を獲ったり、
日本のマスコミはいよいよイカレてきたようだ。
選者が誰か知らないが選評もイカレていて、
「『政治』に正面から向き合いつつ、それをテレビドラマとして
おもしろく見せることに成功していた。」のだという。
それなら、なぜ最終回の視聴率が
“月9”史上最低だったのか?
それは「おもしろく見せることに失敗した」
からではないのか?
日本のマスコミ界では、
「ダメなものほど賞を獲る」というよりも、
「ダメなものには賞をあげる」から
もっともっと反日に勤しみなさいよ!
ということらしい。
まあ、好きにすればいい。
やればやるほど誰も見なくなり、広告収入が減り、
この世から消えていくのが早まるだけなのだ。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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