フォト

おすすめ本

  • 亡国のエコ
  • お金と経済の仕組み
  • 騙されないための中東入門
  • 安倍晋三回顧録

« NHKは特亜の宣伝マン | トップページ | 東京地検特捜部の不当捜査 »

2018年2月 1日 (木)

受信料を払わないために

『NHKは1日、今年度の新規契約数が
1月末時点で61万9000件に達する見込みだと発表した。
昨年11月までの8カ月間は46万件で、
その後の2カ月間で15万9000件増えた。
うち視聴者からの自発的な契約申し出が昨年12月以降、
8万件超と半数以上を占め、受信料制度を「合憲」とした
最高裁大法廷の初判断の影響があったと見ている。(後略)』
(2018年02月01日 18時44分 毎日新聞)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0202m040046/

最高裁が受信料制度を合憲と判断したことで、
受信料は払わざるを得ないと考えた人が多かったのか、
NHKによると「自発的な契約申し出が急増」しているらしい。
(フェイクニュースかも知れません)

しかしながら、あの判決はNHK側の勝訴でも何でもなく、
そもそも最高裁が受信料制度を「違憲」と判断することなど
あり得ないことだった。

もし違憲と判断すれば、誰も受信料を払わなくなるし、
これまで払った受信料の返還訴訟が起こって
とんでもない混乱になる。

そうしたことを考えれば、
最高裁が受信料制度を違憲とすることは
考えられないことだったのだ。

だからといって、NHKが主張する
「受信料契約は、契約の申込書がNHKからテレビの設置者に
届いた時点で成立する」ということも
認められなかったのである。

つまり、受信契約を拒む人と受信契約を結ぼうと思えば、
NHKはひとつひとつ裁判に訴えるしか方法がない。

さらに言えば、以上の判決が有効となるのは、
私たちが、テレビ受像器を持っていることを
認めた場合に限られる。

つまり「テレビは持っていない」のひと言で、
NHKは何の手も打てなくなる。

インターホン越しに「テレビは持っていない」
といえば、それで済むのだ。

NHKは証拠を見せろと家に乗り込むことは
できない。

敵は日本の公共放送でありながら、特亜出身の社員を多数抱え、
特亜の指示通りに反日番組を作り続けているのだから、
こうした嘘に良心の呵責を覚える必要はまったくない。

反日番組でこれ以上日本人を洗脳させないために
受信料を払わないことこそが正義なのである。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


« NHKは特亜の宣伝マン | トップページ | 東京地検特捜部の不当捜査 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

まったく、そのとおりです。
テレビ見なくなれば、できれば廃棄証明の写しと解約通知を出せば、契約終了・・・のはず。

それと偏向番組を第三者的に評価できるシステムがほしいものです。この「新規参入」は岩盤規制で守られている。
日本はおかしな状態にあります。

コメントありがとうございます。NHKに関しては、日本人から受信料を強制徴収して、反日をやっているところが許せません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 受信料を払わないために:

» 日本人として忘れてはならない台湾への感謝・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆東日本大震災の際に、台湾の人々が 世界最大の義援金を送ってくれたことを 日本人として忘れてはならず、その恩に 報いるためには多くの日本人が台湾を訪 れて、感謝の念を表す必要があるだろう し、また台湾の方が日本を訪れて何か困 っている様子があったならば、日本人で あれば手を差し伸べて欲しいものだ。。 http://blog.goo.ne.jp/threeforest2014/e/64a8728cdbdb07440d3ab459b0bc892f... [続きを読む]

« NHKは特亜の宣伝マン | トップページ | 東京地検特捜部の不当捜査 »