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2018年4月

2018年4月30日 (月)

野党の審議拒否不適切64%


日本経済新聞社の世論調査で、
野党6党が麻生太郎財務相の辞任などを求めて国会審議を
拒否していることについて「適切ではない」が64%を占めた。
「適切だ」の25%を大幅に上回った。
内閣不支持率は51%と、第2次安倍内閣以降で最高の
2017年7月(52%)に迫る水準だが、
野党の国会対応にも疑問の目が向けられている。(後略)
(日経新聞 2018/4/29 21:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29996860Z20C18A4PE8000/

野党の「審議拒否を適切」とする人が
25%もいるという。

その異常な心情を、
僕なりに考察してみた。

野党は、モリカケ・セクハラなどマスコミの記事をネタにした
スキャンダルしか追及しないし、できない。

つまり重要法案の審議に参加する能力がない。

野党がいない方が審議がスムーズに進む。

だから野党は国会に出てこない方がいい。

それで「審議拒否を適切」とする一見馬鹿げた意見を
持つ人が25%もいたのではないか?

僕にはそうとしか考えられない。

馬鹿げた話は他にもある。

10月に発表される今年のノーベル平和賞受賞者を巡る
英ブックメーカー(賭け屋)の予想で、
27日に首脳会談を行った北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と
韓国の文在寅大統領が28日昼(日本時間同日夜)時点で
1番人気となっているという。

金正恩といえば、後見人の張成沢を残虐な方法で処刑し、
兄の金正男を毒ガスで暗殺した殺人鬼だ。

殺人鬼をノーベル平和賞の1番人気に選ぶのだから、
英ブックメーカーもどうかしている。

というか、そもそもノーベル平和賞そのものが、
どうかしているのかも知れないが…。


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2018年4月29日 (日)

早期の日朝交渉は不要


『日朝対話の用意があると言及した、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の
発言に対して、日本政府は今後どう動くのか。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領から、拉致問題に関する日本政府の立場が
伝えられたが、政府としては、北朝鮮が核やミサイル問題同様、
拉致問題に関しても誠意ある行動に出るか、
まずはそこを見極めていきたい考え。(後略)』
(FNN 4/29(日) 18:01配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180429-00390872-fnn-pol

平気で嘘をつき、約束を守らない
半島との交渉など何の意味もない。

米国のように、約束を破ったら武力に訴える
迫力がないと交渉にならない。

北朝鮮の金正恩が、核やミサイル実験をやめ、
突然チャイナを訪問し、南北首脳会談を行なったのは、
それまでの後ろ盾を失い、
米国に命乞いするしかなくなったためだ。

だから米朝首脳会談では、
金正恩はトランプの言うことを聞く以外にない。

日本は米朝首脳会談の結果を
待っていればいいのだ。

問題は半島の統一などではなく、
北の核・ミサイル放棄と拉致被害者の開放だ。

金正恩は、それらをすべて認めて、
米国に命乞いする立場なのである。

日朝交渉では、米朝首脳会談での決定事項を
いかに進めるかを語り合うだけだ。


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2018年4月28日 (土)

玉木雄一郎の幼稚な意見

『希望の党の玉木代表は、東京都内で、記者団に対し、
「拉致問題への記述や言及が一切無かったことは遺憾で、
他国のトップにお願いして解決してもらわざるを得ない現状は、甚だ問題だ。
拉致問題の解決に向けた安倍総理大臣の本気度を疑わざるを得ない。
日朝交渉に向けた道筋を、わが国が独自の外交として、
しっかり築き上げていかないといけない」と述べました。』
(NHK NEWS WEB 4月27日 20時20分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011421041000.html

南北首脳会談で拉致問題が取り上げられないことは
最初から分かっていたことだ。

韓国の文在寅に何を言っても、彼は金正恩の子分なのだし、
金正恩に都合の悪いことなど話題にできるわけがない。

日本が自ら拉致問題を解決するためには、
憲法を改正し、核兵器を保有し、
米国の属国状態から脱却して、
一人前の国になる以外にない。

それを邪魔しているのは、希望の党をはじめとする
反日野党ではないか。

軍事力を持たない限り、
真の外交力を発揮することなどできない。

米国の属国である限り、
米国に何とかしてもらう以外に手立てはない。

そんなことも分からないで、
おむつをした赤ん坊のような意見を
公党の党首が主張していること自体
日本の政治的貧困を物語っている。

玉木雄一郎は、いつ、どこで、なにを、どのようにして
北朝鮮から拉致被害者を取り戻すのか?

そんなH難度の大技を持っているなら
今すぐ外務大臣に抜擢してやるから
北と交渉してくればいい。

おむつを10ダースくらい持って、
今すぐ北へ行ってこい。


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2018年4月27日 (金)

意味なき南北首脳会談


首脳会談を行った韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は
27日午後、南北軍事境界線にある板門店で共同発表を行い、
金委員長は「すべての合意事項を徹底履行する」と強調した。
(産経ニュース 2018.4.27 18:24)
https://www.sankei.com/world/news/180427/wor1804270038-n1.html

北の工作員である文在寅と北の首領である金正恩が
会談することに意味など何もない。

文在寅は金正恩と交渉できる立場になく、
首脳会談にセレモニー以上の意味はない。

そんなことは最初から分かっているのに、
テレビは大きく取り上げ、猿芝居を延々と流していた。

すべては米朝首脳会談で決まる。

金正恩はごまかし、先延ばししようとするだろうが
トランプは許さないだろう。

核も、ミサイルも、拉致問題も、
一気に解決してもらいたい。

トランプは時間をかけて、
金正恩の外堀を完全に埋めてしまった。

金正恩はトランプの命令に従う以外に
道はない。


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2018年4月25日 (水)

反日野党不要の証明


『成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案が、
24日午後の衆院本会議で審議入りした。
2022年4月の施行を目指しており、
成立すれば約140年ぶりの成人年齢の見直しとなる。
18歳以上が親の同意なくローンなどの契約を結べるようになるため、
消費者被害などトラブル拡大への対策が課題だ。
国会では消費者保護の強化策が論点になりそうだ。
立憲民主党など6野党は相次ぐ安倍政権の不祥事への追及を
理由に国会審議を拒否しており24日の衆院本会議も欠席した。
民法改正案は野党欠席のまま審議に入った。(後略)』
(日経新聞 2018/4/24 13:05)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2975668024042018EAF000/

立憲民主・民進・希望・共産・社民・自由の6党が
国会を欠席しても、審議は問題なく、
いや、よりスムーズに進む。

愚かなモリカケ病にかかった反日野党など、
永遠に国会を欠席して、
次の選挙で消えて無くなってもらいたい。

それにしても反日野党は何のために
存在しているのだろう?

いったい誰が投票しているのだろう?

テレビのワイドショーを見て何となく…
そんな人たちがこの日本を絶望的な底なし沼に
追い込んでいる。


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2018年4月24日 (火)

非国民が国民を名乗る


希望、民進両党は24日の新党協議会で、結成する新党の名称に関し
「国民民主党」とすることを決めた。
(KYODO 2018/4/24 15:46)
https://this.kiji.is/361403137552450657

彼らは日本国とか、国旗とか、国歌とかが大嫌いで、
日の丸振るな、君が代流すな
と騒いでいたのではなかったか?

民主党結党時も、
「市民が主役の民主党」とは言っても、
「国民が主役」とは言わなかったはずだ。

日本国が大嫌いな非国民の集まりが、
「国民民主党」などと名乗るのは、
僕には強い抵抗感がある。

しかも、略称は「国民」だとか。

希望の玉木や民進の大塚が、
国民の代表だと僕は思わない。

彼らは非国民の代表なのだ。

なら、正しく「非国民民主党」と
名乗るべきだろう。

ウィキペディアによると、
非国民とは『自国で「国民に非ざる振る舞いをする」とされる
人物を指す日本語の蔑称』だという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%9B%BD%E6%B0%91

まさに彼らに相応しい名称ではないか?


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2018年4月23日 (月)

野党が救国法案提出の驚き


『立憲民主、希望の党など野党6党は19日、
今年度から廃止された主要農作物種子法(種子法)を
復活させる法案を衆院に提出した。
米、麦、大豆の優良種子の安定供給を都道府県に義務付けてきた
廃止前の内容を骨格とする。
「現場では都道府県による種子生産が後退するとの不安が大きい」
とし、法案をまとめた。
早ければ来週にも開く衆院で審議入りを目指す。(後略)』
(日本農業新聞 2018年4月20日)
https://www.agrinews.co.jp/p43855.html?page=1

三橋貴明さんのブログを読んで知ったのだが、
反日野党が「主要農作物種子法(種子法)を復活させる法案」
を衆院に提出したという。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12370239619.html

安倍政権批判だけでは、自分たちへの支持が
高まらないことを反省したのだろうか?

まあ、そんなこともないのだろうが、
この法案はぜひ成立させて欲しい。
(自民党は反対するんでしょうね…。)

本来、安倍政権を打倒しようとするのなら、
安倍政権の間違った政策を批判し、
自分たちで正しい法案を提出すべきなのだ。

移民問題にしても、消費税増税にしても、
緊縮財政にしても、プライマリーバランス黒字化にしても、
安倍政権の間違った政策はいっぱいある。

そうした間違った政策を正す論戦を展開すれば、
野党に対する見方も変わってくると思うのだが、
まあ、あのバカどもにはムリでしょうね。

それにしても、どうしてあのバカどもが、
日本の米を守る「種子法復活法案」を
提出する気になったのか?

農業団体が、背に腹は代えられぬとして、
反日野党にアプローチしたと想像されるが、
本来は自民党が守るべき「日本の米」だけに
複雑な気持ちではある。


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バカにバカと言えぬ社会


『(前略)長尾氏は20日、ツイッターで「#Me Too(私も被害者)」と書かれた
プラカードを掲げて抗議の意思表示をしている女性議員らの写真を掲載。
「セクハラはあってはなりません」としながら「少なくとも私にとって、
セクハラとは縁遠い方々です」「私は皆さんに、絶対セクハラは致しませんことを、
宣言致します!」と書き込んでいた。
これに対し「相手を選んでセクハラする宣言か」「発言自体がセクハラだ」
などと批判が殺到した。
22日、長尾氏はツイッターから誘導した自身のブログで、
「お詫(わ)びと真意」と題する文書を掲載。
写真は「(国会での)審議を拒否される同時刻」で、
「複数の男性議員も含まれていた」ため、「無縁な方々」としたのが真意だ、
と釈明した。さらに「女性議員に対するセクハラ発言ともとれる投稿だと
理解いたしました。心からお詫び申し上げます」と結んだ。(後略)』
(毎日新聞 4/22(日) 22:38配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000068-mai-soci

黒い服を着て、
「#Me Too(私も被害者)」と書かれた紙を掲げた
女性国会議員(男も一緒)の姿を見せられたら
誰だって「アホか」と思うだろう。

そのアホさ加減を軽くからかっただけで
謝罪に追い込まれる息苦しい社会に
日本はいつからなってしまったのだろう。

「お前ら、国会サボって何やってんだよ」

野党議員のどうしようもないレベルの低さに
長尾議員が「バカ!」と言いたかった気持ちは
僕にはよく分かる。

長尾議員のツイートにこそ
「Me Too」と言いたい人は多いだろう。

黒い服を着たゴキブリのような野党の女性国会議員に
スプレーする殺虫剤はないものだろうか?


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2018年4月21日 (土)

大規模テロ誤放送

『東京都千代田区で21日午前9時45分、
「大規模テロ情報。当地域にテロの危険が及ぶ可能性があります」
とする誤った情報が、区の防災行政無線で放送された。
区は1時間後、防災メールを登録する区民らに訂正メールを送り、
正午過ぎに無線で改めて訂正放送を流した。
区によると、区災害対策・危機管理課に所属する非常勤の新人職員が、
無線の研修中に放送ボタンを誤って押してしまったのが原因だという。
誤放送から約1時間で区民らから約20件の問い合わせがあったが、
区は、トラブルはなかったとしている。』
(読売新聞 2018年04月21日 13時33分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180421-OYT1T50084.html?from=ytop_ylist

緊急放送が誤って流されてしまった
というニュースを時々耳にするが、
僕はあり得ないことだと思っている。

誤放送が何度も流されてしまえば、
いざという時、オオカミ少年の話のように
緊急放送を誰も信じなくなってしまう。

それを狙って、誰かがわざと、こうした誤放送を
流しているのではないか。

「非常勤の新人職員が、無線の研修中に放送ボタンを
誤って押してしまった」というが、
そんなに簡単に緊急放送を流せるシステムには、
なっているわけがないと思う。

区は嘘をついているのではないか?

区は「トラブルはなかった」と言っているそうだが、
そんなに簡単に済ませてもらっては困る。

これは区民の命を守る問題なのだ。

原因を徹底的に究明して、
関係者を厳正に処分すべき事案ではないか。


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2018年4月20日 (金)

野党は何のためにある

『立憲民主党など野党6党は19日、麻生太郎財務相の辞任などの要求に
与党が応じなかったため、新たな国会日程の協議には応じない方針を決めた。
安倍晋三首相は麻生氏を続投させる構えで、
国会審議が全面的に止まるのは避けられない。
働き方改革など重要法案の今国会成立はさらに見通せない状況になった。(後略)』
(朝日新聞デジタル 4/19(木) 21:28配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000074-asahi-pol

麻生大臣辞任要求、元首相秘書官喚問要求→自民応じず
→審議拒否、日程協議も拒否

野党のやっていることを見ていると、
まるで駄々をこねる子供のようだ。

自分たちの要求が通らないと、とにかく審議拒否。

自分たちが提出した生活保護法一部改正の審議も
拒否しているという。

結局のところ、野党は国会審議を邪魔し、遅らせ、
日本を激変する世界に対応できないままにしておくことを
目的としているように思える。

そんな馬鹿げた野党は放っておいて、
どんどん審議を進めていけばいいのではないか。

どうせ日本国の役に立つことは一切せず、
何のために存在しているのか分からない野党など
無視すればいい。

できれば反日野党のみなさんには、
永遠に審議拒否を貫いてもらいたい。


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2018年4月18日 (水)

少しは反省しろ小西


『民進党の小西洋之参議院議員は
参議院外交防衛委員会で、16日夜、国会近くの路上で、
防衛省の統合幕僚監部に所属する現職の自衛官から、
「お前は国民の敵だ」などと
罵声を浴びたことを明らかにしました。(中略)
小西氏が「現職の自衛隊員であれば発言は法令に
反するのではないか」と諭すなどしたところ、
男性は最終的に発言を撤回した
ということです。(後略)』
(NHK NEWS WEB 4月17日 17時06分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180417/k10011407101000.html

小西よ、自衛官の発言は
言ってはならぬことだったかも知れないが、
言ってはならぬことを
言わずにおれなかったほど、
今の野党は、
とりわけ小西洋之は
酷いということではないか?

お前の存在が、
言ってはならぬことを
言わせてしまった
ということを自覚しろ。

「お前は国民の敵だ」
と多くの国民が思っている
ということを自覚しろ。

お前は参議院議員のくせに
日本国の役に立たないばかりか、
日本国に害をなしている
ということを自覚しろ。

そして、
厚顔無恥な
確信犯のお前に言っても
仕方がないが、
『少しは反省しろ』


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セクハラ発言は合成?


週刊新潮が公開した
福田淳一財務次官の女性記者に対するセクハラ発言は、
複数の場所で録音されたものをつなぎ合わせた
可能性が高いという。
https://www.youtube.com/watch?v=cEEhZ7m7szQ

日本における諸悪の根源とも言うべき
財務省を庇う気などサラサラないが、
もしこれが捏造テープによる財務次官の失脚を
狙ったものであればとんでもない話だ。

そもそも被害者の明確でないセクハラで
人を裁こうというのがおかしい。

この場合、言葉でからかわれただけのようだから
名乗り出ることに特に問題があるとは思えない。

名乗り出ないということは、
存在しない可能性もある。

もし仮に、事務次官の話し相手がホステスならば、
なんの問題もない。

彼女たちはそれが仕事なのだ。

「胸触っていい?」「浮気しよう」などと言葉にするのは、
むしろ紳士的で、酔った勢いで嫌がる相手の胸やお尻を
触る男はいっぱいいる。

「胸触っていい?」などと言うと
「触れるものなら触ってみなさい」とか、
「高いわよ」と凄まれるのがオチだ。

証拠とされる音声を聞く限りは、
相手がホステスであればまさに言葉遊びの世界で、
セクハラには全く当たらない。

僕が今回腹立たしく感じたのは、
酒を飲んでいるところに女性記者を呼びつけ、
セクハラ発言に及んだという記事内容を信じたからで、
これが嘘だとしたら、むしろ週刊新潮のほうが
裁かれるべきだろう。

最近のマスコミは、あまりに平然と嘘をつく。

嘘をついた代償の大きさというものを、
彼らに知らしめる必要がある。


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2018年4月17日 (火)

玉木希望代表解散を警戒?

『希望の党の玉木雄一郎代表は17日、文化放送の番組で、
安倍晋三首相が不祥事続きの現状を打開するため今国会の会期末に
衆院解散に踏み切る可能性があるとして、
強い警戒感を示した。(後略)』
(JIJI.COM 2018/04/17-09:22)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041700280&g=pol

警戒感?なんで警戒?

野党は安倍政権を打倒するために
マスコミと一緒になって
不祥事を捏造しているのではないのか?

安倍政権を打倒するためには
衆院解散に追い込む必要がある。

なのに、なぜか玉木希望代表は、
衆院解散を警戒しているという。

さすがは安倍政権をいくら追い込んでも
支持率がコンマ数パーセントを
続けているだけのことはある。

安倍政権の足を引っ張るだけで
政策立案能力がゼロの政党を
誰も支持しない。

そもそも元民進党の議員など、
反日のチンピラ集団でしかなく、
政治家ですらない。

支持率ゼロ、能力ゼロ、政策ゼロ…

まるで希望の党を立ち上げた
小池百合子の公約みたいだ。


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2018年4月15日 (日)

わずか772人の世論調査

〈日本テレビ世論調査(2018年4月定例世論調査)〉
安倍政権を支持する 26.7% 
支持しない 53.4% 
わからない 20.0%
●調査日: 2018年4月13(金) ~4月15日(日)
●世帯数:1952 回答数:772 回答率:39.54%
※少数点第2位以下を四捨五入
http://www.ntv.co.jp/yoron/201804/soku-index.html

1952世帯に電話(?)して、1180世帯からは断わられ、
わずか772世帯からとったアンケート結果で
何が分かるというのだろう?

回答した人々は、
有権者を代表しているといえるのか?

もしそこに少しでも偏りがあれば、
意味のある調査結果は出てこない。

しかも短期間に何度も何度も調査を繰り返し、
安倍政権の凋落を印象づけたいだけだろう。

朝日新聞が火を点けて、
反日野党が国会を空転させ、
テレビのワイドショーが世論を誘導し、
世論調査でそれを実証し、
国会前デモでピーク感を演出する。

土曜日の国会前デモは
反日新聞で大々的に広告を打ち、
反日左翼・労働組合等が動員をかけて
主催者発表3万人(安保法制反対デモは12万人)。

実際は主催者発表の2~3割程度ではないか?
との声もある。

とにかく、
すべては世論誘導のための
嘘・嘘・嘘なのだ。


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わき出るウジ虫


『森友学園を巡る財務省の公文書改ざんや、加計学園の獣医学部新設計画について
当時の首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる文書が見つかった問題を受け、
安倍政権に退陣を迫る集会が14日、東京・永田町の国会議事堂前で開かれ、
約3万人(主催者発表)が周辺を埋め尽くした。(後略)』
(毎日新聞2018年4月14日 18時50分)
https://mainichi.jp/articles/20180415/k00/00m/010/032000c

記事に添えられた写真を見ていて、
表題の言葉が思い浮かんだ。

希望の党と民進党による新党を、
「分別されたゴミが一緒になっても
ゴミはゴミ」と言う人がいたが、
同じようなイメージ。

どうせ動員された哀れな人々なのだろうが、
このバカ騒ぎを国民はどう思うのか?

森友公文書改ざんは財務省の問題、
加計学園の獣医学部新設については、
そもそも何の問題もない。

憲法改正や電波オークションなど、
むしろやらない方がおかしいことを
やられて困る人々が必死になって
安倍退陣を叫んでいる。

緊張が高まる国際情勢の中で、
エアポケットのようにバカ騒ぎを続ける
平和ボケの日本。

最近また地震が頻発しているが、
八百万の神々の怒りが
沸々とわき出しているようにも思う。


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2018年4月13日 (金)

腐りきった官僚機構

「胸触っていい?」「浮気しよう」
これが財務省事務方トップ、福田淳一事務次官(58)の
女性記者に対するセクハラ発言だという。

女子高生貧困調査のビーチ前川(文科省元事務次官)といい、
日本の官僚機構はどうなっているのだろう?

トップが揃って下半身ゆるゆるでは、
チャイナや北朝鮮のハニートラップにも、
自ら進んで引っかかりに
行ってしまうのではないか?

彼らからは、日本の行政をリードしているという
プライドや責任感、緊張感すら全く感じられない。

トップがこれでは、後は推して知るべし、
ということにならないか?

理財局長だった佐川氏のいい加減な国会発言、
森友学園との土地取引の出鱈目ぶり、
財務省は解体して、一から出直す時期に
来ているのではないだろうか。


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2018年4月12日 (木)

鼻を垂らした餓鬼の政治

日本から韓国を見ると
その報復政治の異様さに国家レベルの貧困を感じるが、
いまの日本の政治状況を海外から見れば
いったいどのように映るのだろう。

これはもう国辱ものと言っていい
と断言する。

野党や反日マスコミの馬鹿さ加減は
特亜の政治的貧困すら追い越し、
世界に冠たる低脳ぶりを晒している。

鼻を垂らした幼児が、
公共の場で大声を出して泣き叫ぶかのごとく、
希望の党の玉木、立憲民主の枝野・福山の国会質疑は
もはや見るに堪えない。

この恥さらしの状況を終わらせるには、
彼らを追放する以外にない。

もう選挙以外に、
この状況を変える手段はない。

そんなことをしている場合かという意見もあろうが、
今のような国会審議を許しているようなら、
まだ選挙でもやっていた方がマシだ。

いまの日本人の民度では、
大勢は大きく変わらないかも知れない。

それでも、もう選挙に次ぐ選挙。

何度も何度も繰り返し、鼻を垂らした餓鬼どもを
この日本政界から放逐する以外にない。

僕はもう、こんな国会審議を見るのが
いやなのだ。


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2018年4月11日 (水)

加計問題を玉木が追及する愚

そもそも加計学園問題は、
既得権益を守ろうとする獣医師会が
70年間も獣医学部新設を妨害してきた
というのが問題の本質だった。

それに加担してきたのが希望の党の玉木であり、
自民党の石破茂だったのである。

本来追及されるべきは
玉木や石破であるはずなのに、
今また不思議な問題で
安倍総理が追及されている。

もし安倍総理が加計学園の獣医学部新設に
関わっていたとしても何ら問題がない。

問題があるとすれば、その見返りに
賄賂を受け取っていた場合だけだ。

要するに国会でこの問題を追及できるのは、
安倍総理が賄賂を受け取った疑いが
極めて濃厚な場合だけなのだ。

今追及されている問題を
安倍総理がすべて認めたとしても、
だから何?という話でしかない。

獣医学部の不足が顕著であり、
獣医師会がその新設を妨害している状況で、
加計学園のみが手を上げていれば、
特区で加計学園の獣医学部新設を認めることに
何の不思議もない。

玉木と石破は、獣医師会から献金を受けており、
獣医学部新設を妨害するような政治活動から見て
賄賂性が疑われる。

その玉木が加計学園問題で安倍総理を追及し、
石破は背後から撃とうとしている。

本当に馬鹿げた話だ。


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2018年4月10日 (火)

しつこく繰り返す

自衛隊の日報問題で稲田大臣を辞任に追い込み、
森友問題で大騒ぎし、加計学園問題で大騒ぎし、
もう攻め手がなくなったかと思いきや、
また森友問題を蒸し返し、自衛隊の日報問題を蒸し返し、
さらに加計学園問題を蒸し返す。

このしつこさは、どこかで見たことがあると思ったら、
終わりなき従軍慰安婦問題であった。

「ここで謝ってくれたら、二度と問題にしない」
と言いながら、何度も何度も蒸し返すしつこさは、
日本人のメンタリティにはないものである。

いま日本の国会で起こっていることは、
民主主義が決して根付くことがない、
特亜の精神性によるものだ。

だから僕たちは、こんなに気持ち悪く感じるのだ。

問題にすべきは憲法であり、教育問題であるのだが、
日報があったのなかったの、決裁文書を書き換えたの、
加計学園の面会記録がどうしたの、
本質からかけ離れたどうでもよい問題をネタに
延々と政権を責め続けている。

彼らは「もういい加減にしてくれ」と
こちらが音を上げるのを待っているのだ。

彼らはしつこくネチネチと責め続けることが
何よりも得意で大好きなのだ。

だから結局この問題の解決策は、
彼らを追い出す以外にない。

とにかく彼らが存在する限り、
こんな国会が続くことになる。


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にわか大谷ファン


日本にいるときの大谷のプレーは、
ほとんど見ていなかったのだけれど、
メジャーリーグでの大谷の活躍は
凄いのひと言ですね。

毎日YouTubeでくり返し
楽しませてもらっています。

3試合連続ホームランに続いて、
今日はあわや完全試合の
痺れるようなピッチング。

これだけの活躍をしても
ケチをつける人はいるもので
張本や江本の大谷批判は
本当に五月蝿いです。

彼らの批判は、「二刀流などやめて
どちらか一本に絞れば、
より素晴らしい成績が残せるだろうに…」
というようなものでしょう。

彼らの価値観は、勝ち星とか、本塁打数とか、
従来の野球選手にとっての価値観に
縛られたものでしかありません。

3試合連続ホームランも、
ルーキーが2試合目であわや完全試合
という快投を見せるのも、
それ自体素晴らしいものではあるけれど
唯一無二のものとまではいえません。

しかしながら、3試合連続ホームランから1試合おいて、
同じ選手があわや完全試合というピッチングを見せたから、
我々はこれまでに無い感動を味わえるのです。

日本では誰よりも速いボールを投げ、
誰よりも遠くへボールを飛ばす選手だったから、
どちらかを選ぶなんてできなかった。

だから、これまで誰も挑戦しようとさえしなかった
二刀流の道を大谷は歩み始めたのです。

自分の狭量な物差しを絶対視し、
自信満々に批判を続ける張本や江本は、
口に栓をすべきでしょうね。


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2018年4月 8日 (日)

電車の防犯カメラをなぜ批判?


『JR東日本は3日、2018年度以降に製造する全車両に防犯カメラを設置する
と発表した。保有するのは約1万2000両。
完了時期は未定だが、中央線特急、常磐線特急、成田エクスプレスは
18年度末から客室を改造して2カ所ずつ順次、設置する。(中略)
東京大の樋野公宏准教授(都市計画)は「防犯カメラの設置は乗客の
プライバシー侵害の恐れがある。相応のメリットを数字で示すことが必要」。
慶応大の大屋雄裕(たけひろ)教授(法哲学)は「今後犯罪をする可能性が
あるとして、一般の人が追跡されることにつながらないか。
情報管理のルールとルールを守る保証が課題」と指摘する。』
(東京新聞 2018年4月4日 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018040402000155.html

防犯カメラは犯罪の検挙に役立つだけでなく、
犯罪の抑止にも繋がる。

電車のような公共の場に、
なぜこれまでもっと防犯カメラが設置されなかったのか
ということの方が不思議だ。

その理由は、何かというとプライバシーの侵害を理由に
防犯カメラ設置を妨害しようとする、
この東京新聞に登場する大学教授などの主張によるものだ。

電車の中は日々痴漢という犯罪と冤罪が繰り広げられており、
僕のように冤罪を恐れる人間にとっては、
もうあらゆる角度から撮ってもらいたいと思うほどだ。

つまり、防犯カメラを設置されて困るのは、
痴漢をする側、冤罪をなすりつける側の人間なのである。

電車の中は痴漢だけでなく、スリや恐喝、小競り合いなど
犯罪の発生頻度が極めて高い。

犯罪から被害者を守るために、
防犯カメラは極めて有効だと思われる。

電車のような公共の場で守られねばならない
プライバシーって何なのだ?


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2018年4月 7日 (土)

どうでもいい話


民進、希望両党は月内の新党結成に向け、
綱領などを話し合う新党協議会を近く発足させる。
党名は、民進の前身である「民主党」に戻す案が有力だ。
ただ、既に党名の一部に使っている立憲民主党から異論が出て、
「本家争い」に発展する可能性もある。
民進の大塚耕平代表と希望の玉木雄一郎代表が9日以降に会談し、
新党協議会の設置で合意する見通しだ。
新党名をめぐっては、民進、希望両党に民主党を推す声が強い。
1996年の旧民主党結党から2016年3月の民進党結成まで20年近く、
「民主党」の看板で国政選挙を戦ってきた経緯があるからだ。(後略)
(JIJI.COM 2018年04月07日15時06分)
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018040700372&g=pol

ふたつ合わせて政党支持率1.7%(民進1.2%、希望0.5%)の新党だから、
https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_politics-support-politicalparty
くっつこうが、なくなろうが、どうでもいい話だ。

党首も民進・大塚、希望・玉木と、
小物過ぎて有権者は名前も覚えていないのではないか。

二人とも頭を振ればカラカラと音がしそうで、
両党がどのような政策を持っているのか
さっぱり分からない。

新党名は、市民が主役で、日本という国のことなど
どうでもよいという意味で
やはり「民主党」が相応しいだろう。

どうせ、どこかのタイミングで立民とも一緒になるのだから、
名称のかぶりは却って都合が良いのではないか?

くっついても離れても、ゴミはゴミ。

次の選挙で一掃しないと
日本は本当にたいへんなことになる。


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2018年4月 6日 (金)

性別なくすと暮らしやすい?

『千葉市は、LGBTの人たちへの差別をなくそうと、
性別を決めつけるような言動を避けることなどを盛り込んだ、
職員や教職員向けの対応指針を策定しました。
この対応指針は、新年度のスタートに合わせて千葉市が策定したものです。
この中では、性別などを決めつける言動を避けるため、
「夫」や「妻」ではなく「配偶者」や「パートナー」、
「お父さん」や「お母さん」ではなく「保護者の方」、「ご家族の方」
という表現を使うよう求めています。(後略)』
(NHK NEWS WEB 4月5日 10時49分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011391471000.html

千葉市がこうした取組みを進める目的は、
誰もが暮らしやすい街にするためだという。

性別などを決めつける言動を避けると、
LGBTの人々が暮らしやすくなるのかどうかは知らないが、
一般の人々は間違いなく暮らしにくくなる。

「夫」や「妻」、「お父さん」や「お母さん」といった
性別を決めつける表現は、それが必要だから使っているわけで、
「配偶者」や「保護者の方」ですべて代替できるわけではない。

性別というのは明らかに異なる性差を区別するためのもので、
その言葉をなくしていくということは、性差の区別そのものを
なくしていくということに繋がる。

それは結局、公共の場所における男女共用トイレや、
混浴といった問題に波及していくだろう。

少数のLGBTの人々を暮らしやすくするために、
大多数の一般人が不便な暮らしを我慢することが
本当に正しいことなのだろうか?

僕には、痴漢に遭わずに安心して電車に乗るための
「女性専用車両」のほうが、まだ理解しやすい。


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譲歩する安倍政権

国会内では反日野党に譲歩し、
政権与党内では公明党に譲歩し、
自民党内では二階俊博などの媚中派に譲歩する。

マスコミ・官僚・法曹界・教育界・経済界など
まわりはすべて反日勢力で固められ、
これでは安倍政権らしさを出すことなど
およそ不可能だ。

で、知恵を絞って誰もが反対しにくい
憲法改正のアイデアを出したところで
安倍下ろしの大合唱。

選挙で大勝したと言われ、
安倍一強と言われる中で
このザマである。

国内の政争を見ていると、
本当に絶望的な気分になる。


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2018年4月 4日 (水)

拉致国家の東京五輪参加


『IOC=国際オリンピック委員会が、北朝鮮が再来年の東京オリンピックに
参加の意思があることを確認したと発表したことについて、
東京大会の組織委員会の森会長は「東京大会について考えをいただけたことは
ありがたいが、日本人の気持ちも十分に承知し、これからの話を進めてほしい」
と述べ、日本と北朝鮮の拉致問題を理解したうえで進めるべきだと、
IOCの対応にくぎを刺しました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 4月2日 18時13分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180402/k10011388491000.html

北朝鮮に同胞が拉致されている日本国民として
森さんの発言は非常に見識あるものだと思う。

IOCのバッハが、先月末に北朝鮮のピョンヤンで金正恩と会談し、
北朝鮮が東京オリンピックなどの国際大会に参加の意思があることを
確認したと発表したが、ほとんどの日本人はそれに対し
明確な発言をしなかったのではないか。

もちろん五輪は平和の祭典だから、
政治的なものを持ち込まないということもあるのだろうが、
拉致事件のような非人間的な問題を解決しようともしない北朝鮮が、
東京五輪に参加意志があるからといって
「はいそうですか」とはいかないだろう。

東京五輪に参加させない、ということは難しいにしても、
東京五輪の組織委員長である森会長が、
「拉致問題があることを理解した上ですすめるべき」
ということを明確にされたのは
非常に意味のあることだと思います。


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2018年4月 3日 (火)

森友のち陸自日報


『政府が「存在しない」としていた陸上自衛隊の日報がまた見つかった。
防衛省が2日、陸自内での保管を明らかにしたイラク派遣時の日報。
事実上の「戦地派遣」と言われたイラクでの活動を記した日報が
公表されてこなかったことに、野党は反発を強めている。(後略)』
(毎日新聞 4/3(火) 0:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000000-mai-soci

「次の追及の手がない。
新たな問題が出ないか、マスコミに期待している」
という立憲民主党議員の声に呼応するかのように、
唐突に陸自日報問題が蒸し返された。

マスコミはいくつかの政治ネタをプールしていて、
安倍政権を揺さぶる最適のネタを最適のタイミングで
発表しようと待ち構えているのだろう。

そもそも陸自日報問題は、憲法にこそ問題がある。

日本のような大国が、国際的な平和維持活動に
人的貢献を全くしなくてもいいのかどうか
ということが問われているのだ。

「日本は金だけ出して人は出すな」
ということなら仕方がないが、
「人的貢献もすべき」となれば、
憲法に手をつけざるを得ない。

平和が保たれていれば協力するが、
戦闘状態になれば逃げ帰る軍隊など、
国際的に通用しない。

安倍政権がその憲法改正を現実化しようとしたから、
こんなに安倍下ろしの動きが強まっている。


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2018年4月 2日 (月)

内閣支持率の不思議


『共同通信社が1日発表した全国緊急電話世論調査によると、
安倍晋三内閣の支持率は42.4%で、
3月17、18日の前回調査から3.7ポイント上昇した。
不支持は0.7ポイント減の47.5%で、
前回に引き続き不支持が支持を上回った。(後略)』
(産経ニュース 2018.4.2 07:30)
https://www.sankei.com/politics/news/180402/plt1804020010-n1.html

つい先日30%台になったと騒いでいた安倍内閣の支持率が
もう40%台に回復したという。

前回調査が3月17、18日、今回の調査が3月31日、4月1日と
まだ2週間しか経っていない。

こんなに頻繁に内閣支持率の調査をして
何の意味があるのだろう。

そもそも調査対象が固定電話所有者に限定され、
各社で10%以上の誤差が出る世論調査に
信憑性などまったくない。

安倍政権の危機を煽りたいだけということを
国民も気づきはじめており、
疑わしい数字を国民の真実の声のように発表するのは
いい加減にした方がいいと思う。


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コーヒーの発がん性警告

『米ロサンゼルスの裁判所は30日までに、
米コーヒーチェーン大手スターバックスなど販売業者に対し、
コーヒーに発がん性成分が含まれているとの警告を
表示すべきとの判断を下した。(後略)』
(産経ニュース 2018.3.31 08:01)
https://www.sankei.com/economy/news/180331/ecn1803310024-n1.html

原告の非営利団体は、発がん性が指摘される化学物質「アクリルアミド」が、
コーヒー豆の焙煎で生じるとして、この化学物質を取り除くか、
警告表示をするかのいずれかを求めているという。

判決では「原告側はコーヒーの消費で胎児から大人まで危険性が増す
との証拠を示した。一方で被告側の医療専門家の証言は、
因果関係に基づかない意見だった」としているが、
コーヒーをどの程度飲めば、どの程度ガンになる確率が高まるか
ということには触れていない。

農林水産省のホームページを見ると、「アクリルアミド」について、
「ヒトにおける健康影響は明確でないが、動物実験の結果及び日本人の
推定摂取量に基づき、公衆衛生上の観点から懸念がないとは言えない
と判断している」とのことだ。

しかしながら、「アクリルアミド」という化学物質は、
ポテトチップスをはじめ様々な加工食品に含まれており、
穀類や野菜などを120度以上で加熱することによっても
生まれるものであるらしい。

コーヒーの焙煎によって、
非常に大量の「アクリルアミド」が生成されるならともかく、
発がん性の警告というのは、
ちょっと行きすぎのような気もする。

もし、コーヒー製品に発がん性の警告を載せるのなら、
ポテトチップスなど「アクリルアミド」が含まれる
その他の食品にも警告が必要だろう。

そもそも、こうした警告表示が必要か否かを、
裁判官に判断する能力があるのだろうか?


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