森友のち陸自日報
『政府が「存在しない」としていた陸上自衛隊の日報がまた見つかった。
防衛省が2日、陸自内での保管を明らかにしたイラク派遣時の日報。
事実上の「戦地派遣」と言われたイラクでの活動を記した日報が
公表されてこなかったことに、野党は反発を強めている。(後略)』
(毎日新聞 4/3(火) 0:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000000-mai-soci
「次の追及の手がない。
新たな問題が出ないか、マスコミに期待している」
という立憲民主党議員の声に呼応するかのように、
唐突に陸自日報問題が蒸し返された。
マスコミはいくつかの政治ネタをプールしていて、
安倍政権を揺さぶる最適のネタを最適のタイミングで
発表しようと待ち構えているのだろう。
そもそも陸自日報問題は、憲法にこそ問題がある。
日本のような大国が、国際的な平和維持活動に
人的貢献を全くしなくてもいいのかどうか
ということが問われているのだ。
「日本は金だけ出して人は出すな」
ということなら仕方がないが、
「人的貢献もすべき」となれば、
憲法に手をつけざるを得ない。
平和が保たれていれば協力するが、
戦闘状態になれば逃げ帰る軍隊など、
国際的に通用しない。
安倍政権がその憲法改正を現実化しようとしたから、
こんなに安倍下ろしの動きが強まっている。
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» 偏向教育を糺せるのは国民・県民・市民が選んだ議員しかいない・・・ [母さんによる徒然・・・]
☆朝日新聞は、「政治家が賄賂を受け取っ
た」「具体的に役所に口利きをした」という条
件を、「総理の友人だ」「役人が勝手に忖度
した」ということに置き換えているのです。
これは朝日新聞による恣意的な法律の改ざ
んです。... [続きを読む]
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