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2018年5月30日 (水)

差別・人権侵害の進化


『(前略)「今後とも、新技術の開発などを通じましてバリアフリーに
最善の努力をするということで、エレベーターは設置いたしません」
名古屋市の河村市長はこのように述べ、市として木造復元する名古屋城の
天守閣にエレベーターを設置しない方針を正式に表明しました。
2022年12月完成予定の木造天守のバリアフリー対策を巡っては、
河村市長がロボットなど新しい技術での対応を目指していますが、
今回の決定に障がい者団体側は「『差別・人権侵害』以外の何ものでもなく、
到底、承服できるものではありません」と、
再考を求める姿勢を崩していません。』
(東海テレビ 5月30日)
http://tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=55286&date=20180530

僕は差別や人権侵害というのは、
たとえば障がい者に対して心ない言葉を投げつけたり
不当で差別的な扱いをすることだと思っていたのだが、
いまや健常者と同様に利用できないすべての施設は
「差別・人権侵害」の対象になるようだ。

公共交通や公共性の極めて高い建物などは、
可能な限りバリアフリー対策に努めるべきだろうが、
木造復元する名古屋城の天守閣にエレベーターを設置しないことが
「『差別・人権侵害』以外の何ものでもない」
というのはどうだろう?

いつの頃からか、「弱者ほど強いものはない」
というおかしな状況になっている。

マイノリティは「自分たちを弱者」と位置付け、
様々な権利を主張するようになった。

何十年前であっても、国の不当な行ないは
すべて国家賠償の対象となり、
被害者ビジネスは留まるところを知らない。

世の中には、障がい者の利用が困難な
観光施設はたくさんあるが、
障がい者にも手軽に利用できる観光施設も
たくさんある。

まずは、手軽に利用できる観光施設を探して、
余暇を楽しまれればいかがだろう。


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コメント

強い者は最弱者のレベルに落ちろ。
富める者が最貧者のレベルに合わせろ。
それが人権主義のリベラリズムということになっているようです。

それが本来の意味なのか疑問です。ここは社会学者や哲学者のテーマですが、結論は出ているのだろうか。

少なくとも、社会の空気になってしまったり、一部の勢力が、それを自分たちの武器にしてメシのタネになっているのは、明らかな間違いでしょう。そういう者らは、楽して商売をしようとしています。
「人権」追及が、自由競争や向上を阻害して社会の停滞につながってしまっては、本末転倒ですね。

コメントありがとうございます。「弱者という名の暴君が日本を徘徊している」かのようですね。

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