フォト

おすすめ本

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »

2018年6月

2018年6月30日 (土)

世界遺産なんかいらない


『バーレーンのマナマで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の
世界遺産委員会は30日、約250年続いたキリスト教禁制と
独自の信仰の歴史を示す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
(長崎県、熊本県)を世界文化遺産に登録することを決めた。(中略)
政府は当初、キリスト教解禁後に建造された教会堂の建物を中心に、
伝来から約400年の経過を示す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として、
平成27年1月に推薦書を提出。28年夏の登録を目指した。
だが、イコモスから禁教期に焦点を当てるべきだとの指摘を受けて見直した。
新たな推薦書を29年2月に提出し、イコモスが今年5月、
登録を勧告していた。(後略)
(産経新聞 6/30(土) 17:55配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000534-san-life

こんな世界遺産登録を喜んでいる日本人は
頭がおかしいのではないだろうか?

「禁教期に焦点を当てるべき」というイコモスの指摘は、
日本が非道なキリスト教弾圧を行なったということを
世界にアピールせよということだ。

では、なぜ日本はキリスト教を禁教にしたのか?

それはキリシタン大名が、日本の若い娘を奴隷として
海外に売り飛ばしたり、神社仏閣を破壊するなど、
その悪行が目に余るものだったからである。

そうしたキリシタン大名の悪行を説明することなく、
キリシタン弾圧のみに焦点を当てれば、
慰安婦の強制連行や南京大虐殺と同様、
誤った日本の姿を海外に印象づけることになる。

軍艦島だって、徴用工問題という新たな日本攻撃の材料として
利用されようとしている。

日本も米国同様、ユネスコなど脱退してしまえばいい。

そして、新たに「日本遺産」を創設し、
守るべき日本の文化・自然遺産は、
日本人の手で守ればいい。

反日の巣窟となっているユネスコ世界遺産に登録されて
何が嬉しいのだ?


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月29日 (金)

サッカーというスポーツ


『28日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の
日本-ポーランドの試合で、日本がリードされながらも
時間稼ぎに徹した姿勢について、英メディアは「恥ずかしい」
「ひどい試合だった」と酷評した。
ガーディアン紙は、日本は「フェアプレー」によって
1次リーグ突破を決めたが、最もスポーツマンシップに反した試合に
なったとし、「本当につまらない試合。
喜劇的で超現実的な結末を迎えた」と報じた。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.29 11:46)
https://www.sankei.com/sports/news/180629/spo1806290047-n1.html

僕はそもそもサッカーというスポーツが、
日本人には向いていないのではないか
とかねてから思っていた。

1993年にJリーグが始まり、
ブラジル帰りの三浦知良が大活躍していた頃、
僕は彼のプレースタイル(特に南米系の)に
強い違和感を持った。

ファウルを要求する大げさな倒れ方、
得点したときの派手な喜び方、
それが日本的な勝負に対する姿勢と
正反対のものに感じたのである。

ユニフォームを引っ張る、
足を引っかける、肘打ちをくらわすなどの反則も、
審判の目に触れなければOK。

競り合いで選手が倒れ、足を抱えて転げ回ると、
ほぼ100%に近い確率で笛が吹かれ、
ペナルティを獲得すると、
先ほどまで足を抱えていた選手が
元気に走り出す。

そこには正々堂々とか、
スポーツマンシップとは一線を画した、
サッカー独自の世界がある。

今回のポーランド戦も、
正々堂々と闘って予選リーグで敗退するか、
卑怯でも、見苦しくても
決勝トーナメントに進むかの選択だった。

日本は後者を選んだわけだ。

日本チームが1次リーグを突破したポイントが
「フェアプレー」であったことも
サッカーの皮肉だ。

戦前の予想からすれば、
日本の決勝トーナメント進出は、
予想をはるかに超えるものだろう。

勝つことを最優先した西野ジャパンには
何とかこのまま勝ち続けてもらいたい。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

討論できぬ反日野党


『自民党の各派閥が28日に開いた定例会合で、
27日に行われた今国会2回目の党首討論について
「お互いに自説をしゃべって終わった」(石破派会長の石破茂元幹事長)
などとして、制度や運用の見直しを求める意見が相次いだ。
麻生太郎副総理兼財務相は麻生派会合で
「あれは討論ではなく、演説じゃないか。
在り方を真剣に考えないといけない」と強調。
谷垣グループの逢沢一郎元国対委員長は
「野党第一党の党首がスキャンダルの追及に終始する姿は
いかがなものか」と述べた。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.28 23:11)
https://www.sankei.com/politics/news/180628/plt1806280018-n1.html

これは党首討論のあり方に問題があるのではなく、
野党党首、とりわけ立憲民主党の枝野に問題がある。

しょせん反日野党は、モリカケと審議拒否しかできず、
政策討論をする能力がないのだ。

以前から反日野党はレベルが低かったが、
今はとりわけ酷い。

憲法改正についても審議に入らせず、
特亜のために日本の政治を前に進めないことだけを
活動の目的としている。

結局、こんな反日政治家に
何を言っても仕方がない。

こんな反日工作員のような政治家に投票した
日本の有権者が悪いとしか言いようがない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月27日 (水)

受動喫煙防止条例成立

『東京都の受動喫煙防止条例が27日の都議会本会議で、
自民党を除く賛成多数で可決、成立した。
焦点の飲食店をめぐっては、従業員を雇う場合は広さに関係なく
店内を原則禁煙とするなど、今国会で審議中の健康増進法改正案より
厳しい独自基準が盛り込まれた。罰則は5万円以下の過料。
今後段階的に施行し、東京五輪・パラリンピックが開催される
2020年の4月に全面施行する。
本会議後、小池百合子知事は記者団に
「たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を目指す。
都条例をきっかけに『健康ファースト』の都政を進めたい」
と述べた。(後略)』
JIJI.COM (2018/06/27-16:04)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062700732&g=soc

国で審議している「健康増進法案改正案」より
喫煙者にはるかに厳しい「受動喫煙防止条例」が
都議会で可決成立した。

政府案との違いは、国が規模の大きな店(100平米以上)
を原則禁煙としているのに対して、
都は規模に関係なく、
従業員がいる店はすべて原則禁煙としている。

政府案では店舗の45%が原則禁煙になるのに対し、
都の案では84%とほとんどの店で禁煙になるようだ。

しかしながら小さな店で、
「この人は義理の兄の妹なの」とか、
「彼とは事実婚なの」とか、
いろいろ逃げ道は考えられそうだ。

こんな曖昧な基準で、
法律として通用するのだろうか?

相変わらず詐欺師の小池は
「たばこを吸う人も吸わない人も快適な東京を目指す」
といい加減なことを言っているが、
タバコを吸わない人はともかく、
タバコを吸う人のどこが快適になるのだろう?

さらに保育園、幼稚園、小・中・高校では、
屋外での喫煙場所を設けることも
認められないという。

喫煙者の「タバコを吸う権利」はどうなるのだろう?

僕はタバコを吸わないので実害はないが、
数十年前、タバコを吸っていたときに
吸わない人への配慮をまったくしなかったことへの反省から、
タバコを吸う人への配慮も必要なのではないかと感じる。

要するに「タバコを吸える店」「吸えない店」「分煙の店」
というのが店頭に表示されていればいいのではないか?

入店する前に選べればいいのだと思う。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

リークで炎上の特捜部長栄転


森友学園問題に絡んで江田憲司議員に捜査情報を
リークしていたことが発覚して炎上した
大阪地検の山本真千子特捜部長が
函館地検検事正に栄転したという。

特捜部長という要職にありながら、
捜査情報をリークするという遵法精神のかけらもない
行動をとっても出世してしまう日本の検察は
明らかに異常ではないか。

この国では、なぜか反日的行動をとると
出世するという評価基準が出来上がっているようで、
この分だとスパコン詐欺を起訴した検事も、
リニア新幹線受注調整を起訴した検事も、
大いに出世することだろう。

そしてもうこの日本では、公正な裁判は
期待できないのだろう。

日本を取り戻そうとする保守系議員や
先端分野で世界と激しくしのぎを削る企業や技術者は、
これからも狙われ続けるだろうし、
反日の政治家や企業が違法行為を繰り返し、
跳梁跋扈する国に日本はなっていくだろう。

現在の日本の検察や裁判所を見ていると、
それは間違いないことのように思える。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月25日 (月)

スパコン世界ランク日本後退


『スーパーコンピューターの計算速度の世界ランキング
「TOP500」が25日、ドイツで開催中の国際会議で発表され、
米国が中国を退け2012年以来の首位に返り咲いた。
国の助成金詐欺事件で逮捕、起訴されたベンチャー企業の前社長らが
開発し、日本最速だった「暁光」はランクから姿を消した。
暁光は「ペジーコンピューティング」(東京)が開発。
昨年11月の前回発表で国内最高の4位に躍進して注目を集め、
前社長は今年中に世界トップを目指すとしていた。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.25 16:00)
https://www.sankei.com/life/news/180625/lif1806250023-n1.html

スパコンの計算速度世界ランキングで、
前回69位から4位に躍進し、トップを目指していた
ペジーコンピューティング開発の「暁光」は、
社長が東京地検特捜部に逮捕され、開発中止になったことで
日本は米・中から大きく後れを取ることとなった。

なぜ日本最高性能を誇るスパコン開発企業の社長が、
東京地検特捜部に逮捕されることとなったのか、
本当に不思議であり、残念な話である。

一時世界ランク1位となり、
蓮舫の「2番じゃダメなんですか?」で有名になった事業仕分け以来
予算を減らされ続けた理化学研究所の「京」は、
韓国(11位)にも抜かれ、16位に後退した。

日本の最高位は5位ですが、
トップとは桁が違いますね。

【スパコンの計算速度世界ランキング】
(1)米オークリッジ国立研究所「サミット」 12京2300兆回
(2)中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回
(3)米ローレンス・リバモア国立研究所「シエラ」 7京1610兆回
(4)中国・広州スパコンセンター「天河2A」 6京1444兆回
(5)産業技術総合研究所「AI橋渡しクラウド(ABCI)」 1京9880兆回
(6)スイス・国立スパコンセンター「ピーツ・ダイント」 1京9590兆回
(7)米オークリッジ国立研究所「タイタン」 1京7590兆回
(8)米ローレンス・リバモア国立研究所「セコイア」 1京7173兆回
(9)米ロスアラモス国立研究所「トリニティー」 1京4137兆回
(10)米ローレンス・バークレー国立研究所「コリ」 1京4014兆回
(12)東大・筑波大「オークフォレスト・パックス」 1京3554兆回
(16)理化学研究所「京」 1京510兆回
(19)東京工業大「TSUBAME3.0」 8125兆回


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月24日 (日)

新聞読まないと自民支持


『麻生副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で講演し、
「はっきりしていることは10代、20代、30代前半、
一番新聞を読まない世代だ。
新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)だ。
新聞取るのに協力しない方がいいよ」と述べた。
最近の選挙では若年層の自民党支持率が高い傾向にあるとして、
安倍内閣に批判的な新聞への不満を示したものだ。』
(読売新聞 6/24(日) 18:16配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00050071-yom-pol

僕が子供の頃は、「テレビを見るとバカになる」と言われ、
新聞はむしろ読むことを推奨されたものだ。

結局は、テレビも新聞も、日本人を洗脳するために
存在するものであったわけだが、
最近の若い人は、新聞をとらない、テレビを見ない、固定電話を持たない、
と、私たちの若い頃とはライフスタイルが大きく変化している。

そうした変化に、日本人を洗脳するべく存在するマスコミが
ついてこれなくなったと言うことだろう。

穴の開いたネットの情報は、もはやふさぐことは困難だが、
都合の悪い情報を削除しようと暗躍するグループもあるようだ。

今日も朝から「ネットの情報はデマばかり」と、
これまでデマばかり流してきたサンデーモーニングが、
必死で叫んでいる姿は哀れですらある。

問題は情弱の高齢者層だが、
今後は若い世代がリーダーシップを発揮し、
高齢者層をも変えていくことが
必要だろう。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

留学生による審判殴打事件


『バスケットボールの全九州高校大会で留学生の男子選手が
審判員を殴打した問題で、延岡学園高(宮崎県延岡市)は23日、
8月に愛知県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)
への出場を辞退すると発表した。
指導責任があるとしてバスケ部の川添裕司監督を解任し、
職員としても停職処分とした。
学校によると、殴打したコンゴ(旧ザイール)からの留学生は21日、
同校関係者と共に審判員に謝罪。
審判員は「(選手への)処罰感情は無い」と話したという。
警察の事情聴取も終わり、早期に帰国させる方針だ。
チームは3カ月間、対外試合を自粛。
管理責任者である理事長や校長らは3カ月の減給とする。
週明けにも一連の処分内容を全国高等学校体育連盟に報告する。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.23 18:44)
https://www.sankei.com/west/news/180623/wst1806230060-n1.html

最近起きたスポーツ関連ニュースの中では、
日大アメフトの反則タックルに匹敵する
衝撃的な暴行シーンだった。

高校スポーツで選手が審判員を殴り倒すなど
初めて見たような気がする。

コンゴからの留学生は早期帰国、監督は解任、
インターハイは出場辞退という
日大と比べると圧倒的にスピーディな対応は、
体のいい厄介払いといったところだろうか。

問題の本質は留学生による即席のスポーツ強化
というところにあるような気がする。

無名の高校がアフリカからの留学生により
駅伝の有力校になるとか、
バスケットでも長身の外国人留学生が、
インターハイなどで目立っているようだ。

外国人留学生の存在がチーム力を一変させてしまうことから、
駅伝でもバスケットでもエントリーは2名以内という規定があるようだが、
高校スポーツでなぜそこまでしなければならないのだろう。

高校教育における課外スポーツ活動として、
長身の外国人留学生に頼り切るようなチーム作りが
果たして相応しいと言えるのだろうか?

強ければいい。勝てば何でもいい。
そんな考え方による
プロスポーツにおける大失敗事例として
大相撲の喧嘩相撲化が挙げられる。

今回の延岡学園校の問題にしても、
外国人留学生に過大な期待とプレッシャーがかかったか、
ちやほやされることで常識をなくしてしまったか、
何らかの教育的な過ちがあったのではないか?

まあ実態はよく分からないが、
外国人留学生でチーム力を強化するというのは
高校スポーツにおいていかがなものか
と思うのである。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月23日 (土)

サドルに体液の共産市議


『(前略)起訴状によると、生出被告は1月30日午後11時50分ごろ、
市内の住宅敷地に駐輪されていた自転車のサドルに体液を付けて汚し、
損壊したとしている。
器物損壊容疑で5日に逮捕されており、同7日に市議を辞職していた。
一方、県警長野中央署は21日、強制わいせつの容疑で生出被告を再逮捕した。
逮捕容疑は4月19日午後7時40分ごろ、市内の路上で、
通行中の10代の女性の身体を触るなどしたとしている。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.21 14:10)
http://www.sankei.com/affairs/news/180621/afr1806210013-n1.html

他人の自転車のサドルに体液をつけ、
10代女性の体を触るという完全な変態男が、
選挙で選ばれた長野市議だったという。

「選挙の時にはそんなことをする人とは分からなかった」
という意見もあるだろうが、ヒントはある。

この男が共産党員だからだ。

共産党というのは、チャイナや北朝鮮のような
共産党独裁国家を目指す政党である。

かつては殺人犯である宮本顕次が40年間も最高幹部を務め、
いまは志位和夫が18年間も選挙もなく委員長を務めている。

公安の監視対象にもなっている共産党になど、
まともな人間はまず入らない。

そんな人間になぜ投票するのだろう。

僕には共産党や、過激派との繋がりが指摘される枝野幸男が
代表を務める立憲民主党に投票する人の気が知れない。

あなたは日本をどうしたいのか?

チャイナや北朝鮮のような
共産党独裁国家にしたいのか?

二重国籍や性犯罪の議員を処分もしない政党に
何を委ねようというのか?

与党への批判票としての1票などという
軽い気持ちで投票していい政党ではない。

現在の日本の混乱を
あなたの1票が招いているという現実を
ぜひ自覚してもらいたい。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月22日 (金)

肺がんと受動喫煙の関係


『自民党の穴見陽一衆院議員(48)=大分1区=が
15日の衆院厚生労働委員会で、受動喫煙対策を強化する
健康増進法改正案をめぐり、肺がん患者が参考人として発言した際に
「いいかげんにしろ」とやじを飛ばしたことが分かった。
穴見氏は21日「喫煙者を必要以上に差別すべきではないという思いで
つぶやいた」とやじを認めた上で、「参考人はもとより、
ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば深くおわび申し上げる」
とするコメントを発表した。
穴見氏は、日本肺がん患者連絡会代表の長谷川一男さんが、
屋外の喫煙場所について「なるべく吸ってほしくないが、
喫煙者にとって吸う場所がないと困るという気持ちも分かる」
などと話した際に、やじを飛ばした。
高鳥修一衆院厚労委員長は21日、穴見氏を口頭で厳重注意した。』
(産経ニュース 2018.6.21 18:08)
https://www.sankei.com/politics/news/180621/plt1806210015-n1.html

穴見氏のやじは問題があるとして、
「喫煙者を必要以上に差別すべきではない」という意見は
必ずしも否定できないのではないか。

そもそも受動喫煙対策を論じる場で
なぜ肺がん患者が参考人として登場するのだろう?

受動喫煙と肺がんの関係は、
科学的に証明されているのだろうか?

ネットでザッと調べてみると、
「夫が非喫煙者である女性(受動喫煙のないグループ)と比べて、
夫が喫煙者である女性(受動喫煙のあるグループ)は、
約1.3倍肺がんになりやすいことが示されたが、
統計学的には有意ではなかった」という。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/309.html

虎ノ門ニュースに出演されている武田邦彦先生のように、
「喫煙率が下がるにつれて、がん患者は増加している」
と主張される学者もいる。

要するに受動喫煙によって、
がんになる確率が増えるということは
科学的に証明されていないのだ。

僕はタバコを吸わないし、
食事中に隣でタバコを吸われると非常に不愉快だが、
それはがんになる確率が高まるからではない。

ただ煙くて不愉快で、食事がまずくなるから
いやなだけである。

受動喫煙とがんの関係が明らかならともかく、
その関係が明確ではないのに
受動喫煙の議論の場に肺がん患者を
呼ぶべきではないと思う。

肺がん患者を呼んだ段階で、
人は受動喫煙と肺がんの関係を
強く印象づけられるだろう。

何事も事実に基づいた議論が
必要ではないだろうか。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月20日 (水)

NHKが見られないテレビ


6月19日に開かれたソニーの株主総会で、
株主から次のような質問・意見があったらしい。

『質問者:日頃からソニー製品が好きで使っているが、
ぜひほしいのは「NHKが見られない製品」だ。
テレビを設置すると受信料を取られる。ワンセグでも同じ。
将来、インターネットでも取るそうだ。
民放もBSも見られるがNHKだけ見られないテレビ、
NHKだけ撮れないブルーレイ、
将来的にはNHKに接続できないプロバイダも検討してほしい
吉田社長:貴重なご意見として参考にしたい』
(SankeiBiz 2018.6.19 19:50)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/180619/bsb1806191950003-n1.htm

株主総会で、こんな意見が出る時代に
なったんですね。

NHKが映らないテレビが出れば、
結構ヒットするかも知れない。

いま受信料を払いたくない日本人は
かなりの数に上ると思われる。

民放は、その反日的な報道姿勢により
広告主からそっぽを向かれ、
広告収入を減らしていると推察されるが、
NHKだけは税金のように徴収される
受信料によって左うちわだ。

ソニー1社でやれば嫌がらせを受ける可能性があるが、
家電各社で示し合わせて「せ~の」でやれば
できないものでもないだろう。

本来、公共放送であるNHKは、
韓国やチャイナが主張する歴史の捏造を
日本の立場で正す役割なのに、
逆に韓国やチャイナの工作員のように
日本批判の報道を国内外に流している。

NHKに対する批判は、朝日新聞に対するのと同様に
今や沸点に達しているが、
NHKに対しては朝日新聞のように購読しないという
正当な手段が使えない。

まあ、受信料など払わなければいいだけだが、
「払いたくない」では裁判に勝てない。

本当は公共放送の役割を果たしていないNHKは
解体してしまえばいいのだけれど、
「電波オークション」や「NHKが見られないテレビ」など
様々なアイデアで、テレビ業界そのものを
変革していくことも必要だと思う。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

ブロック塀に殺された少女

大阪の地震で小学校4年生の少女が、
違法なブロック塀の下敷きになって死亡した。

ところが大阪府災害対策本部が発表した事故の第一報は、
「プールの壁に挟まれて心肺停止」という
非常に分かりにくいものだった。

大阪府災害対策本部は、
倒れたブロック塀の下敷きになっているのに、
なぜ「プールの壁に挟まれる」というような
意味不明の表現を使わなければ
ならなかったのだろう?

「挟まれる」のと「下敷きになる」のとでは
まったく状況が異なる。

1978年の宮城県沖地震で
犠牲者28人のうち18人がブロック塀の下敷きに
なって死亡したことで、
塀の高さを2.2メートル以下にするよう
建築基準法が改正されたという。

それなのに少女を襲ったブロック塀は
3.3メートルもあったそうだ。

彼女の体の一部はブロック塀の外に出ていたようだから、
2.2メートル以下なら多分助かっていたのではないか。

高槻市の濱田剛史市長は会見で、
寿栄小学校のコンクリートブロック塀が建築基準法に
違反していたことを認め、謝罪したようだが、
彼はなぜこのような違法なブロック塀を作ったのか
説明しなければならないだろう。

小学生の水着姿を変質者の視線から守るためなら、
2.2メートルで充分だと思われるが、
高槻市の市立小学校の多くには、
同様のコンクリート塀が作られているという。

詳しくはこちら↓
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7120.html


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月18日 (月)

意味のない世論調査

『産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に行った
合同世論調査で、9月の自民党総裁選で選出される次期総裁に
ふさわしい人物を聞いたところ、小泉進次郎筆頭副幹事長が26.9%で
前月比3.6ポイント増え、トップとなった。
2位は連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)の25.6%で、
同2.8ポイント上昇した。
前月トップだった石破茂元幹事長は、同0.9ポイント減の24.1%で
3位に後退した。
全体の調査では3氏がほぼ横一線だが、自民党支持層に限ってみると、
安倍首相が49.4%と同4.6ポイント上昇し、小泉氏(21.4%、同3ポイント増)
と石破氏(13.9%、同6.4ポイント減)に大差をつけた。(後略)』
(産経ニュース 2018.6.18 20:04)
https://www.sankei.com/politics/news/180618/plt1806180032-n1.html

どうしてこういう意味のない調査を
載せるのだろう?

反日層は反安倍だから、当然石破支持になるが、
石破の評判が落ちてきたので
小泉にシフトしてきたのだろう。

国民は「総理大臣に安倍晋三ではなく、
小泉進次郎を支持している」と印象づけたいのだろうが、
総理となる自民党総裁は自民党議員と自民党党員、
つまり自民党の支持者で選ぶものなのだ。

だから、前半の8行までは何の意味もなく、
後半の3行のみが意味ある調査となる。

野党を含めて誰を総理にしたいかを尋ねると、
反日野党に極めて惨めな結果になるので
自民党内で誰がいいかを自民支持者以外を含めて聞く
という偏向調査。

反日勢力やそれに引きずられた馬鹿な日本人は
絶対に安倍総理を支持しないから、
こういうおかしな結果が出る。

マスコミの世論調査は固定電話の老人層が中心なので、
結果はさらに偏向する。

世論調査で印象操作をはかるのは
いい加減にしてもらいたい。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月17日 (日)

日本をギャンブルから守りたい


『辻元清美国会対策委員長は15日午前、
国会内で記者団の取材に応じました。
辻元国対委員長は、与党が同日午後の衆院内閣委員会で
カジノを含むIR(統合型リゾート)の実施法案を採決し、
衆院を通過させる方針を示していることを受け、
「あらゆる手段を使って採決させないようにし、
日本をギャンブルから守りたい」とコメント。
カジノ法案については、「これまで賭博罪で罪だったものを一部解禁するものだ。
ギャンブルで成長戦略は間違っているし時代遅れだ」とあらためて批判。
このような短時間での議論で済まされるものではないと
徹底審議の必要性を強調しました。(後略)』
(立憲民主党ニュース)
https://cdp-japan.jp/news/20180615_0607/amp

辻本清美は、ただ与党提出の法案に反対したいだけだから、
どうしても表現が不正確になる。

正しく言えば「日本をギャンブルから守りたい」ではなく、
「日本人をギャンブル依存症から守りたい」
ということになるだろう。

ギャンブルは必ずしも悪いものではなく、
日々の生活において一服の清涼剤ともなるものだが、
それが依存症になってしまうと問題になる。

しかしながら「ギャンブル依存症」ということになると、
リゾート地に数カ所できるカジノではなく、
日本のほとんどの駅前に存在するパチンコが
問題であることは論を待たない。

だから、そうした問題の本質に気づかれないように、
「日本をギャンブル(カジノという悪しきもの)から守りたい」
というレトリックを使っているのかも知れない。

実はIR法案など僕はどうでもいいのだが、
辻本清美のような反日議員が
問題の本質であるパチンコを無視し、
審議拒否を繰り返しながら、
「徹底審議の必要性」を主張する身勝手さに
我慢がならないのだ。

多くの日本人は、ギャンブルではなく
「日本を反日から守りたい」と
思っているのではないだろうか。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月16日 (土)

すべては少数者のために

『国に性同一性障害特例法の改正を求める陳情を
島根県議会に提出した市民団体代表が15日、
島根県庁で記者会見し、昨年9月の審議の場で男性県議が
「女性の風呂に男性のものをぶら下げた人が入ったら混乱する」
と発言したのは不適切だとして謝罪を求めた。
会見したのは性的少数者(LGBT)を支援する市民団体
「のりこえねっと紫の風」の上田地優(ちひろ)代表。
性別適合手術を受けなくても性別変更を認める法改正を
国に請願するよう陳情で求めた。(後略)』
(産経WEST 2018.6.15 18:39)
http://www.sankei.com/west/news/180615/wst1806150091-n1.html

この記事を読んで、
「市民団体代表は何を言っているんだろう?」と
不思議に感じられた方も多いと思うが、
彼らの主張は一貫している。

彼らが求めているのは、
「弱者であるマイノリティのために、
強者であるマジョリティは我慢せよ」
ということなのだ。

これまで築き上げてきた
快適な暮らしなどは破壊してでも、
弱者の権利は守られねばならない。

だから、女風呂に男性のものをぶら下げた
心は女性の方が入ってきたら、
女性はそれを快く受け入れなければならない。

トイレも、ロッカーでの着替えもすべて同様で、
もし、そうすることで少数者が
利用しにくいようなことがあれば、
風呂も、トイレも、ロッカーも、男女共用に
してしまえばいい。

「そんな馬鹿な」というあなたは、
もう立派なレイシストである。

少数者はあなたが感じる恥ずかしさの
数十倍の暮らしにくさを
日々、感じ続けているのである。

だから、少数者の権利は絶対で、
男性のものをぶら下げて女風呂に入ったくらいで
文句を言ってはいけないのだ。

と、まあ、僕はこんな風に、
LGBTの運動を理解している。

この市民団体代表は、審議後、
この陳情を取り下げたという。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月15日 (金)

司法の深い闇

起訴されたら99.9%が有罪。
これが日本の裁判制度ということのようだ。

今日の「虎ノ門ニュース」に
元自衛隊航空幕僚長の田母神俊雄氏が出演され、
自らが闘っている日本の出鱈目な司法制度について
訴えておられた。
(↓詳しくはこちら)
https://www.youtube.com/watch?v=oYunAeELSKs
(57:50~)

2人の証人が相反する証言をしていても、
裁判では片方の証言のみ取り上げられ、
その証言も極めてあやふやなものなのだが、
それに基づいて有罪判決が下されたという。

検察が有罪のストーリーを描くと、
それに沿った証言のみが証拠採用され、
その他は無視されるらしい。

田母神氏は最後の手段として、日本国憲法37条
「刑事被告人は、すべての証人に対して
審問する機会を充分に与えられ、
又、公費で自己のために強制的手続きにより
証人を求める権利を有する。」に違反しているのではないか、
という事由で最高裁に上告しているという。

もし最高裁でもこれが無視されると
有罪が確定する。

しかしながら、普通は検察から厳しい恫喝を受け、
ここまで闘う人は珍しいらしい。

この事件を立件したのは東京地検特捜部、
リニア談合事件も東京地検特捜部、
スパコン詐欺事件も東京地検特捜部、
起訴されたら99.9%有罪になるわけだから、
起訴された段階で終わりなのだ。

この99.9%という有罪率は
旧ソ連やチャイナの有罪率よりも高いという。

「疑わしきは罰せず」等という精神は露程も存在せず、
検察が起訴したらほぼ確実に有罪になるという話。

日本の司法の闇は、あまりに深い。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


新幹線で相次ぐ事件


『14日午後2時10分頃、JR小倉駅(北九州市)を発車した
博多発東京行きの山陽新幹線「のぞみ176号」(16両編成)の先頭車両の
ボンネットが破損しているのを、すれ違った新幹線の運転士が発見。
新下関駅(山口県下関市)で緊急停車させて車両を点検したところ、
破損したボンネットの内部から人体の一部が見つかった。
福岡、山口両県警やJR西日本は、走行中に人をはねたとみて
調べている。(後略)』
(読売新聞 6/14(木) 17:46配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00050099-yom-soci

5歳の女児が満足に食事も与えられず虐待死したり、
静岡で看護師の女性が拉致・監禁・殺害されたり、
新幹線で死傷事件・死亡事故が相次いだり、
おかしな事件・事故が続いています。

何かイヤな感じですね。

新幹線で言えば、リニア談合捏造事件以来、
我が国の新幹線の進化を妨害するために
狙われているような気がします。

新幹線は超高速鉄道でありながら
事故の少なさを誇っていたような気がしますが、
最近は安全性強化が求められるようにさえ
なってしまいました。

静岡で看護師を拉致・監禁した2人は、
なぜ顔写真を公表されないのでしょう?

また、新幹線3人死傷事件では、
フジテレビのMr.サンデーが「被害者の梅田さんが立ち向かって
容疑者を刺激して、最悪の事態を招いてしまった」
という見解を報じて炎上しているのだとか。

どういう風に曲解すれば、そんな見解が生まれるのか、
フジテレビは工作員の手で滅びていくのでしょうね。

とにかく、おかしな事件・事故が
立て続けに起こっています。

とりわけ、そんなときに報道の異常性、
そして、検察、裁判官の容疑者に対する
不適切な扱いが際立ちます。

注意深く見ていきたいものです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月13日 (水)

米朝会談を否定的に語る人

米朝会談から一日経って、
トランプ大統領が金正恩にしてやられた
というような論調が目立つ、

昨日も書いたが、それまでの後ろ盾を失い
米国の軍事的恫喝や経済制裁を受けて、
核実験もミサイル実験もやめ、
何とか命乞いをするだけの男が
トランプ大統領に出し抜けを食わせることなど
できるわけがない。

まあ約束を守らない半島人のことだから、
これから何が起こるか不確定要因はあるものの、
北の核廃棄が米国ペースで進むことは間違いない。

もし、合意文書に北の核廃棄の手順が
事細かに書き込まれ、
日本の拉致被害者全員の解放が確約されていたら、
金正恩の立場はどうなっていただろう。

そこをトランプ大統領が最大限に忖度したから、
あのような結果になったのではないか?

今回の米朝会談は、トランプ大統領&安倍総理の
思惑通りに進んでいる。

それを認めたくないマスメディアや
単純思考の保守論客が
失敗だ何だと騒いでいるに過ぎない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月12日 (火)

朝鮮問題は最終的な解決へ


『トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)
朝鮮労働党委員長は12日午前9時(日本時間同10時)過ぎから、
シンガポール南部セントーサ島のカペラホテルで会談した。
米朝首脳会談は史上初めて。
両首脳は米国が北朝鮮に「安全の保証を提供」し、
北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化に対する
揺るぎない約束を再確認」する共同声明に署名した。
しかし、日米韓が求める北朝鮮の「完全かつ検証可能で
不可逆的な非核化(CVID)」は言及されず、
非核化協議のスタート地点に立ったとの
位置付けにとどまった。(後略)』
(毎日新聞6/12(火) 21:48)
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6286016

北朝鮮問題は、表に出てきた情報で
一喜一憂する必要はないと思う。

北朝鮮が核やミサイル実験を繰り返し、
米国が空母打撃軍を派遣する一触即発の状況から、
両首脳が会談するところまできた。

金正恩がトランプ大統領に逆らうことなど
できようはずがない。

トランプ大統領は、金正恩に恥をかかせないよう
最大限の配慮をしているのだろう。

金正恩が時間稼ぎをしているとか、
核を手放すはずがないとか言う人がいるが、
もうそんな状況ではない。

オバマ以前の米国とは違うのだ。

これからは一つ一つ確実に核・ミサイル廃棄作業が行なわれ、
拉致被害者も解放されるだろう。

拉致被害者が解放されなければ
日本は金を出すことができないのだから、
北は解放する以外にないのだ。

朝鮮半島が統一され、
日本にいる在日朝鮮人がすべて半島に帰還すれば、
日本にとってこれ以上ない解決となる。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月11日 (月)

中野選挙は立民が2連勝

昨日の記事で懸念した通り、
中野区長選は立憲民主党推薦の酒井直人候補が
当選した。

 

酒井直人  36,758票
田中大輔  27,801票
吉田康一郎 14,534票
市川みのる 12,064票
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/102500/d025677.html

 

新潟知事選の接戦を見ても
保守が3つに分裂すれば、
反日野党が勝つことは予想できた。

 

吉田康一郎氏の参戦は仕方がないにしても、
田中候補と市川候補が一本化できていれば、
結果は違っていたかも知れない。

 

同時に行なわれた区議会議員補欠選挙も
立憲民主党公認の杉山司候補が当選した。

 

杉山 司   (立憲民主党) 39,843票
平地 さと子 (自由民主党) 30,076票
浅野 なおたか(日本共産党) 18,648票

 

こちらは驚くべきことに、
反日野党が2つに割れたにも関わらず、
自民党公認候補が負けてしまった。

 

これは候補者が貧弱すぎたことに
原因があると思う。

 

プロフィールには國學院大學経済学部卒で
現在大学院博士課程経済学専攻中。
資格には調理師・エステティシャンとある。

 

キャッチコピーには、
「困っている人の為に役に立ちたい!」とあり、
そのエステティシャン風の風貌とあわせて、
政治家になる必然性が感じられない。

 

恐らく「女性」という理由だけで
候補者に選ばれたのではないだろうか?

 

昨日も書いたが、猪瀬都知事を退陣に追い込み
舛添都知事、小池都知事という最悪の都知事を生み出したのも、
馬鹿な自民党都連なのだ。

 

自民党東京都連は根本的に出直さないと、
首都東京はどんどん沈没していき、
日本の足を引っ張り続けるだろう。

 

 

 

 

「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

 

 

2018年6月10日 (日)

保革伯仲のなぜ

新潟県知事選挙は、開票率が58.33%になっても
花角 英世(保守系) 315,292票
池田千賀子(革新系) 310,329票
と大接戦だが、一部報道が当確を打ったことで
唐突に花角陣営が勝利の喜びに包まれている。

こんなに小差で当確を打って大丈夫なの?
という気もするが、
そもそも自民党支持率が圧倒的に高い中、
しかも野党がどんどんチンピラ化していく中、
なぜ保革伯仲という政治状況が
生まれるのだろう?

原発再稼働などこの地域特有の問題もあるだろうが、
応援に入っているのが反日野党6党首をはじめ、
おかしな奴らばかりなのだ。

まあ大差でも僅差でも当選は当選なのだが、
こんな新潟で、こんな日本でいいのだろうか
という疑問は残る。

明日は中野区長選の開票があるが、
こちらは保守分裂選挙になってしまった。

自民党東京都連というのは
本当に無能の集まりだ。

舛添都知事を生んだのも、
小池都知事を生んだのも、
すべて東京都連の責任なのだ。

万一、反日野党の中野区長が誕生したら、
東京都連会長の下村博文は
責任を取るべきだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月 9日 (土)

吉田康一郎候補への選挙妨害


『東京・中野区長選(10日投票、11日開票)で、
保守系候補に対する“選挙妨害”が話題となっている。
ポスターへの落書きや破損だけでなく、街頭演説や討論会で、
複数の人物が怒号のようなヤジを飛ばしているという。
関係者によると、都議時代に「朝鮮学校への補助金削除」
を指摘したころから、左派集団のターゲットになっているようだ。
被害に遭っているのは、新人で元都議の吉田康一郎氏(51)。
先月末、JR中野駅前で行われた立候補予定者による
公開討論会でも、「ヘイト候補 吉田康一郎 落選」
という巨大な横断幕が掲げられた。(後略)』
(ZAKZAK 2018.6.8)
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180608/soc1806080003-n1.html

もし、ここで吉田候補が、
「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」
と言ったら、やはり有権者軽視ということに
なるのだろうか?

もし、左翼系の候補に保守系の団体が
同様のことをしたら、
ヘイト団体として酷く叩かれるだろう。

いま日本からは言論の自由が
急速に奪われつつある。

つい先日も、川崎での保守系の政治集会が、
左翼系の暴徒の妨害によって
開催できなくなった。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53282905.html

この国に存在する言論の自由は、
反日左翼のためのものでしかない。

もしかしたら日本は、WGIPの時代の言論統制が
今も続いているのかもしれない。

ようやくネットの情報空間が
風穴を開けつつあると思ったら、
YouTubeなどで保守系の動画が
次々に削除されているという。

「朝鮮学校への補助金削除」を指摘した吉田氏が、
なぜ「ヘイト候補」になるのだろう?


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月 8日 (金)

さらば小池百合子


〈私は小池百合子さんとカイロで、同居しておりました者です。
カイロ大学を卒業、しかも首席で、という肩書を掲げて小池さんは今日の栄光を
勝ち得ましたが、彼女は実際にはカイロ大学を卒業していません〉(中略)
小池氏がこれまで自著で記してきたカイロ時代の経歴は、
主に、次のようなものだ。
「1971年秋にカイロ・アメリカン大学に入学してアラビア語を学ぶ。
翌1972年10月、カイロ大学文学部社会学科に入学し、1976年10月、
日本人女性として初めて、しかも首席で卒業」
(『振り袖、ピラミッドを登る』1982年、講談社など)
しかし小池氏の説明には矛盾も多い。
例えば上記の『振り袖、ピラミッドを登る』には、
「(カイロ大学を)一年目は落第し」と書いている。
もしも1年、留年したのであれば、卒業は1977年でなければ、
話が合わないはずだが、彼女は「1976年に卒業」とはっきり書いている。
またアラビア語は非常に難解な言語で知られ、
日本人で最初にカイロ大学を卒業した小笠原良治・大東文化大学名誉教授
でさえ卒業までに7年もかかっている。
4年で、しかも日本人の首席卒業はほとんど奇跡に近いという。(後略)
( 文藝春秋 2018年7月号)
http://bunshun.jp/articles/-/7706

このまま小池百合子を都知事にしておくと、
五輪も豊洲も無茶苦茶になってしまうというタイミングで、
以前から疑惑が囁かれていた彼女のカイロ大学首席卒業
という嘘があばかれようとしている。

行き当たりばったりで、適当な嘘をつき続けている
都知事選以後の彼女の言動を見ていると、
ここに書かれていることは本当だと思えてくる。

これが事実なら学歴詐称となり、
公職選挙法「虚偽事項の公表罪」に抵触するという。

これは小池百合子だけでなく、
蓮舫など民進党系議員にも当てはまるだろう。

嘘をついて選挙に当選したものは、
すべて当選を取り消し、選挙をやり直すべきだ。

五輪や豊洲移転への影響を考えれば、
今が最後のチャンスかも知れない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月 7日 (木)

地獄を生きた5歳女児


『東京都目黒区のアパートで3月、船戸結愛ちゃん(5)が
父親からの暴行後に死亡した事件で、衰弱していた結愛ちゃんに
必要な医療措置を受けさせず死亡させたとして、
警視庁捜査1課は6日、保護責任者遺棄致死容疑で、父親の雄大容疑者
(33)=傷害罪で起訴=と母親の優里容疑者(25)を逮捕した。
2人とも容疑を認めているという。
同課によると、雄大容疑者は日常的に顔を殴るなどの暴行を加えていたほか、
毎日のように結愛ちゃんを未明に起こし、
ひらがなの勉強と称して文字を書かせていた。
アパートから押収されたノートには結愛ちゃんの字で
「もっとあしたはできるようにするから。もうおねがい、ゆるして。
ゆるしてください」などと書かれていた。
結愛ちゃんは十分な食事を与えられておらず、5歳児の平均体重が
約20キロなのに対し、死亡時は約12キロしかなかった。
2人の逮捕容疑は、1月下旬ごろから、結愛ちゃんを栄養失調に
陥らせた上で暴行を加え虐待。
病院に連れて行くなどの措置を取らず、
3月2日に敗血症で死亡させた疑い。』
(JIJI.COM 2018/06/06)
https://www.youtube.com/watch?v=Y_SKxfKTH10

シングルマザーが新しいパートナーを見つけ、
その新しいパートナーから子供が
酷い虐待を受けるというニュースがあまりに多い。

親しか頼る術のない幼い子供を虐待するのは、
数ある犯罪の中でも最も罪深い行為だと思う。

この子は地獄のような短い人生を生き、
死して天国へゆくのだろう。

幼い子を持つシングルマザーが、
頼れるパートナーを求める気持ちは
男の僕にも何となく分かる。

しかしながら、その男が子供を虐待しはじめたら、
できるだけ速く離れることだ。

子供を虐待するような男は、
いずれにしてもどうしようもない男なのだから、
その虐待はエスカレートするに決まっている。

親に甘え、親の愛を一身に受けたい盛りの子供が、
やせ細り、力なく許しを請う姿は、
恐らく僕らの想像し得ない絶望的な痛みだろう。

結愛ちゃんが、
傷ついてボロボロになってしまった肉体を脱ぎ捨て、
その汚れなき美しい心で
素晴らしい来世を迎えることを
願うばかりです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月 6日 (水)

おかしいのはオマエ


『自由党の小沢一郎共同代表は5日の会見で、
安倍政権が続く背景について「野党だけでなく自民党でも、
ひきょうな権力に批判的な言動をする人がいなくなった。
与野党ともに、権力におそれおののいている」と指摘した。
その上で「与野党ともにだらしないが、基本的には国民がおかしい。
危険な権力者の安倍さんを(選挙で投票することで)
あえて許している」と、国民の投票行動に対する持論を述べた。(後略)』
(日刊スポーツ 2018年6月5日)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201806050000880.html

「息を吐くように嘘をつく」とは
小沢一郎のことを言うのだろう。

「ひきょうな権力」「権力におそれおののく」
「国民がおかしい」「危険な権力者の安倍さん」
何の説明もなく、よくこんな出鱈目を並べられるものだ。

「ひきょうな」のは反日野党だ。

安倍総理には何ら犯罪の疑いがない「モリカケ問題」を
一年以上にわたって国会で取り上げ、
安倍政権を貶めようとする姑息な政治手法は、
「ひきょう」という意外に表現しようがない。

「権力におそれおののく」って
いったい誰が恐れおののいてるの?

国会での安倍総理に対する反日野党の無礼な態度に
畏怖や抑圧は1ミリも感じられない。
まさに言いたい放題、無礼千万、
小沢一郎はいったいどこの国の国会議員なのか?

「国民がおかしい」

反日野党に投票する国民は確かにおかしいが、
安倍政権を支持する国民は極めてまともだ。

「危険な権力者の安倍さん」

反日野党こそが危険この上ない存在だろう。
北朝鮮やチャイナと繋がり、
日本を窮地に陥れようとする策略は、
もう多くの国民に見透かされている。

5月の政党支持率が0.3%(NHK調べ、1月は0.0%)
しかない自由党の共同代表の分際で、
上から目線で嘘ばかり吐くな。

おかしいのは国民ではなく、オマエだ!


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月 5日 (火)

まっとうな政治って何だ?

最もヤバイ議員が集まった政党が、
「まっとうな政治」を叫ぶ不思議。

この国の異常さを象徴する
政治的ジョークだ。

「まっとうな」とは、
「まともな、まじめな」を意味する言葉だ。

それは「モリカケ」を延々と国会で
続けることか?

「アベ政治を許さない」の文字を
馬鹿面下げて掲げることか?

国民より遙かに長い、
ゴールデンウィークをとることか?

審議拒否を続け、
言論の府で議論しないことか?

枝野はバカだから、
意味すら分かっていないのだろう。

教えてやろう。

お前らの政治は
「まっとうする政治」だ。

反日左翼をとことんやり遂げ、
哀れに、愚かしく、汚らしく、
その政治生命を終わらせるのだ。

「まっとうな」というまともな言葉を
その醜悪な口から発するな。

ただただ阿呆のように、
反日左翼をまっとうせよ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月 4日 (月)

韓国化する日本


『日大アメリカンフットボール部の一連の問題をめぐる
過熱した報道に苦言を呈している前東京都知事の舛添要一氏(69)が、
ネット上でも日大への苛烈なバッシングが繰り広げられている現状に
警鐘を鳴らした。(中略)
そして3日には、ネット世論についても
「日大アメフト部、その監督、コーチ、さらには理事長と、
日大全体を憎しみと嫉妬と攻撃の対象とする下劣なバッシングの嵐。
先王殺しまで行う韓国人とあまり変わらなくなった日本人。
卑劣な集中攻撃を匿名のSNSが拡散する。
その間に日本は国際政治の流れに取り残され、
滅亡への道を歩んでいく」と警告した。』
(日刊スポーツ 2018年6月3日)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806030000369.html

舛添なんかに言われたくないが、
日本が韓国化しているのは事実だろう。

政界、官界、司法、マスコミ、教育、スポーツ界…
どこを見てもアジア諸国から尊敬の眼差しを向けられた
かつての日本の面影はない。

日本が韓国化したのには、
政治や経済、司法、マスコミ、教育の世界に
多数の韓国人が入り込んだことにもよるが、
日本人自身がまともな判断能力を失ってしまったことに
最大の原因がある。

反日野党や反日マスコミが安倍叩きをやれば、
その通りに政権支持率が下がり、
日大アメフト問題でもマスコミに煽られて大騒ぎし、
問題の本質がどこにあるか考えようともしない。

帰化朝鮮人が大挙して政界に流れ込んだことを、
かつて我々は知らなかったわけだが、
ネットでそうした状況が拡散されるようになっても、
いまだに反日野党に投票する馬鹿がいる。

その中でも最悪の政党である立憲民主党が、
いまや野党第1党なのだ。

日本が韓国化した最大の原因は、
日本人の平和ボケにある。

日本人は、そのことによる莫大なツケを
これまでも、そしてこれからも、
払わされ続けることになる。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2018年6月 3日 (日)

自民若手の声を聴け


『自民党の衆参若手議員でつくる「日本の未来を考える勉強会」
(呼びかけ人代表・安藤裕衆院議員)が1日、平成31年10月に予定している
消費税率10%への引き上げ凍結や20兆円超の景気対策を求める
提言書をまとめた。
今月中旬以降、安倍晋三首相と二階俊博幹事長に提出する。
提言は、26年4月の消費税増税で経済成長が鈍化した影響で
「日本は今、再デフレ化に直面している」と指摘した。
その上で「政権奪還後5年以上経過してもなお、この状況のままでは、
自民党政権の信任にも関わると危惧する」としている。
消費税増税後、税収が想定より伸び悩んだことを踏まえ
「最低でも増税凍結することが必要」とも明記した。
また、働き方改革に伴う残業代の抑制などによる所得減少や、
2020年の東京五輪・パラリンピック特需終了による景気失速に備え、
国債の活用も視野に数年間で総額20兆~30兆円規模の
財政出動を行うことを求めた。
勉強会は昨年4月から今年3月末までに計16回開催してきた。
提言書には衆院当選3回生ら約30人程度が賛同する見通しだ。』
(産経ニュース 2018.5.1 19:55)
https://www.sankei.com/politics/news/180501/plt1805010016-n1.html

自民党の中にも、グローバリズムという病におかされない
まともな政治家が存在する。

ここに示された提言は、日本の小国化、貧国化を防ぐ、
唯一の処方箋だ。

残念ながら、反日野党はもちろん、自民党の多数、官僚、財界、
そして国民の多くがこの政策提言に反対するだろう。

日本人が、日本弱体化の政策を推進する現状を見れば、
何か大きな力が日本の成長を阻んでいるとしか思えない。

安倍政権もその大きな力の中で、
小さな船を漕いでいる。

マレーシアのマハティール首相は、
消費税を廃止するそうだが、
日本ではとてもそんな大胆な政策は採れない。

せめて自民党の若手議員が提言する、
消費税増税の凍結と財政出動の実現に
期待したいところだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

外国人国保悪用問題

長尾敬「国保の被保険者数は3480万人のうち外国人は2.8%にも関わらず
海外療養費支給状況は申請数3.6万件のうち28.5%が外国人。
金額にすると17.5憶のうち35.4%。
加入率2.8%の割合に申請数28.5%で金額35.4%は多い気がする。
この比率を見ると論点はあると思う」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48818099.html

国保の外国人医療費ただ乗り問題について、
自民党の長尾敬氏が国会で
取り上げてくれたようだ。

5月31日の「虎ノ門ニュース」で、
有本香氏に突っ込まれ、
国会で取り上げる予定であるという話を
されていた。

「国民健康保険を悪用して外国人が高額医療を
受けている件」について、厚労省のバカ役人は、
「人道的立場から外国人の人権も守らなければいけないので」
などとふざけたことを言っているらしいが、
制度を悪用している人間の人権を尊重するということは、
犯罪者の人権を尊重してみんな無罪にせよ
と言っているようなものだ。

国会ではこうした国民にとっての重大事を論議して
正していってもらいたい。

「モリカケ」ばかりを延々とやっている反日野党に
存在意義などまったくない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2018年6月 1日 (金)

和歌山で仏像等約100点盗難

『(前略)警察によりますと、和歌山県内では平成27年から
先月31日までの3年半ほどの間に、
寺の仏像や神社の木像、少なくとも98点が盗まれているのが
確認されたということです。
多くが無人の寺や神社だったということです。(後略)』
(NHK NEWS WEB 6月1日 14時01分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180601/k10011461231000.html

簡単にいえば、
これは日本が日本でなくなってしまった
ということだろう。

誰も見張っていなくても、
誰も盗もうなどと考えなかったものが、
どんどん盗難に遭う。

しかも、それは神仏の像なのだ。

あらゆるところに防犯カメラを設置するか、
そうした不逞な反日外国人を締め出すか、
まあ、どちらも必要だろう。

ところが政府は、移民受け入れを
さらに加速させようとしている。

一昔前に、本屋などでの万引きが、
商売の根幹を揺るがす事態に達していると
騒がれたことがあった。

折しも「万引き家族」という映画が
カンヌで最高賞を受賞したが、
あれこそ反日外国人が跋扈する、
もはや「日本人の日本」ではなくなった
「日本国」の姿だろう。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

« 2018年5月 | トップページ | 2018年7月 »