福島原発タンク水は海に流せ
『福島第1原発で増え続けているトリチウムを含んだ水の処分方法に
関して、国民から意見を聞く「公聴会」が、福島・富岡町で始まった。
初めて開催された公聴会には、個人や団体の代表など14人が参加し、
それぞれ意見を発表している。
福島第1原発では、建屋にたまった汚染水を処理したあとに残る、
トリチウムなどの放射性物質を含む水が増え続けていて、
その処分が課題になっている。
トリチウムは、原発を運転すると発生する放射性物質で、
トリチウムだけを取り除く技術は実用化されていないが、
ほかの原発では、海に放出されている。
公聴会では、地層への注入や海への放出など5つの処分方法が示され、
参加者からは、タンクやタンカーで保管を続けるべきといった意見や、
海に放出するべきといった意見が出されている。
公聴会は31日も、福島県内と東京都内で開かれることになっている。』
(FNN 8/30(木) 12:12配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180830-00399799-fnn-soci
この記事にもあるが、トリチウムを含んだ水は
他の原発では海に流されている。
なぜ福島原発だけが、タンクにためているのか?
あの狂ったように増えていくタンクを見ていると、
日本人は冷静な判断ができないのかと悲しくなる。
原発事故が起こった民主党政権時代に
菅政権がマスコミと一緒になって
根拠も示さず放射性物質の危険を煽ったために、
農業や漁業の風評被害は酷いものだった。
もし福島原発のタンク水を海に流せば、
反日マスコミが騒ぎ、
せっかく元に戻りつつある漁業は、
また大きな風評被害に晒されるだろう。
本来ならマスコミが正しい情報を発信することで、
国民は冷静な判断が下せるはずなのだが、
反日マスコミや放射脳学者が嘘ばかり流すので、
その対応はどんどん歪んでいく。
事故を起こした福島原発は米国GE社製の旧タイプだが、
いまやチャイナでは次世代型の原発建設が進み、
最先端を走っていた日本の原発技術は後れを取りつつある。
日本では「放射能怖い」という宗教が蔓延し、
原発の新設ができないことで先端技術からは置いていかれ、
無意味なタンクだけが増え続けていく。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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