ネット空間の言論統制
『米ツイッター社は、ヘイトスピーチ対策を強化する。
新たに「集団に対する人間性の否定」という項目を禁止事項に加える。
特定の個人への暴言だけでなく、集団一般に対する攻撃も禁じる姿勢を明確にし、
ツイッター上での健全なやりとりを促す考えだ。(中略)
例えば、「在日韓国人」といった集団に対する攻撃は、
新ポリシー策定後は明確に禁止される可能性がある。』
(朝日新聞デジタル 2018年9月25日22時00分)
https://www.asahi.com/articles/ASL9T560VL9TUHBI01P.html
最後に、ヘイトスピーチの例として
「在日韓国人」を持ってくるところが
いかにも朝日新聞らしい。
それにしても、YouTubeの動画削除、
FaceBookやツイッターでのヘイトスピーチ対策強化など、
ネット空間の言論統制が強まっている。
大手メディアがフェイクニュースで歪められている中、
ネット空間も一部の人間によるヘイト認定工作によって
言論が制限されてしまう恐れがある。
弱者に対する過剰な保護への批判などは、
どれほど正当なものであってもヘイトとして
排斥されてしまうのだろう。
いわれなき対日ヘイトは放置され、
在日犯罪やチャイナの国家的犯罪への非難が
ここでも制限されることになるのだろうか?
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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