フォト

おすすめ本

  • 亡国のエコ
  • お金と経済の仕組み
  • 騙されないための中東入門
  • 安倍晋三回顧録

« 官製ヘイトとは何のこと | トップページ | 人手不足倒産って何? »

2018年10月14日 (日)

玉城デニーの論理矛盾


安倍晋三首相は12日、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事
との初面会に応じた。(中略)
首相と玉城氏との面会は、意外な話題でスタートした。
玉城氏は辺野古移設の問題を後回しにして
「沖縄振興予算に増額をお願いしたい」と述べた。
知事選では「補助金頼みの県政から脱却する」と訴えたが、
前言を翻して頭を下げた。(後略)
(産経ニュース 2018.10.12 20:52)
http://www.sankei.com/politics/amp/181012/plt1810120035-a.html?__twitter_impression=true

玉城デニー知事に、
沖縄県人としてのプライドはあるのだろうか?
羞恥心はあるのだろうか?

「辺野古移転は許さない」「沖縄のことは沖縄で決める」
と言いながら、安倍総理との初めての面会で最初に
「沖縄振興予算に増額をお願いしたい」
とはよく言えたものだ。

本来なら「振興予算なんかいらないから、
辺野古移転を撤回せよ」と迫るのが筋ではないか。

琉球独立を目指していた翁長知事の政策を引き継ぎ、
自由党時代には沖縄の一国二制度にまで言及した
玉城知事が「振興予算の増額」を求めるのは甘すぎる。

毎年、莫大な振興予算を手にしながら、
一向に県民が豊かにならない不思議。

玉城デニーは沖縄の独立を口にする前に
まず経済的自立を実現すべきだろう。


「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。


人気ブログランキング


※意味のわからない書き込みは削除させていただきます。

« 官製ヘイトとは何のこと | トップページ | 人手不足倒産って何? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 玉城デニーの論理矛盾:

« 官製ヘイトとは何のこと | トップページ | 人手不足倒産って何? »