玉城デニーの論理矛盾
安倍晋三首相は12日、沖縄県の玉城(たまき)デニー知事
との初面会に応じた。(中略)
首相と玉城氏との面会は、意外な話題でスタートした。
玉城氏は辺野古移設の問題を後回しにして
「沖縄振興予算に増額をお願いしたい」と述べた。
知事選では「補助金頼みの県政から脱却する」と訴えたが、
前言を翻して頭を下げた。(後略)
(産経ニュース 2018.10.12 20:52)
http://www.sankei.com/politics/amp/181012/plt1810120035-a.html?__twitter_impression=true
玉城デニー知事に、
沖縄県人としてのプライドはあるのだろうか?
羞恥心はあるのだろうか?
「辺野古移転は許さない」「沖縄のことは沖縄で決める」
と言いながら、安倍総理との初めての面会で最初に
「沖縄振興予算に増額をお願いしたい」
とはよく言えたものだ。
本来なら「振興予算なんかいらないから、
辺野古移転を撤回せよ」と迫るのが筋ではないか。
琉球独立を目指していた翁長知事の政策を引き継ぎ、
自由党時代には沖縄の一国二制度にまで言及した
玉城知事が「振興予算の増額」を求めるのは甘すぎる。
毎年、莫大な振興予算を手にしながら、
一向に県民が豊かにならない不思議。
玉城デニーは沖縄の独立を口にする前に
まず経済的自立を実現すべきだろう。
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