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2018年10月14日 (日)

官製ヘイトとは何のこと


『元文部科学事務次官の前川喜平氏(63)が13日、
東京都江東区の東京朝鮮第二初級学校で講演し、
朝鮮学校の高校無償化排除や補助金廃止の動きを
「国が率先して行っている官製ヘイトだ」と述べ、
差別だと指摘した。
外国籍の市民が増える中、日本語教育と同時に
ルーツを教える民族教育が大切だと訴えた。
前川氏は文科官僚時代、高校無償化の制度設計に関わった。
「朝鮮高校も対象として作業したが、排除された。
他の外国人学校は対象となり、
法の下の平等にも反する」と批判した。』
(KYODO 2018/10/13 20:12)
https://this.kiji.is/423795130794984545?c=39550187727945729

敵対する国の生徒が、反日教育を行なう学校へ通うのに
なぜ日本国の税金で無償化しなければいけないのか?

これはヘイトというより、常識の問題だ。

ヘイトというなら、反日教育をしている
朝鮮学校の教育こそがヘイトだろう。

今の時代、ヘイトだ、差別だ、平等だと騒ぐほど
信用ならない人間はいない。

彼らはそもそもの問題の本質を考慮せず、
「あらゆるマイノリティを平等に扱え」という
きれいごとを叫んでいるだけだ。

当然のことながら
世の中はマジョリティを基本に構築されているが、
可能な限り平等に扱うべきマイノリティもあれば、
平等に扱うべきでないマイノリティもある。

それだけの話。


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