新防衛相の余計なひと言
『今月、韓国が各国の海軍などを招いて行う国際観艦式への参加めぐって、
韓国政府が国民感情を踏まえ自衛隊に対し「旭日旗」と呼ばれる旗を
掲げることは認められないと伝えてきたことを受けて、
政府は自衛隊の艦船の派遣を見送る方針を固め、
韓国側に伝えました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 2018年10月5日 15時10分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181005/k10011659651000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
韓国への自衛隊艦船派遣見送りを決めたのは
自然な判断だ。
日本はこれまで、国際的な摩擦を避けようとするあまり、
諸外国の無理難題に応えてきた歴史があり、
それが現在の「日本には何を言っても許される」
という風潮を生んだ原因でもある。
今後は特亜の非常識で無礼な要求には、
毅然とした態度で臨んでもらいたい。
今回の自衛隊の対応に問題はなかったが、
岩屋新防衛大臣が記者団に述べた、
「このような結果は極めて残念だが、
日韓の防衛協力の推進はインド太平洋地域の平和と安定のために
極めて重要であり、今後とも防衛省・自衛隊としては
防衛協力の推進に努めていきたい」との発言は余計だ。
日本は不快感を示し、
自衛隊艦船の派遣見送りを伝えるだけでよい。
日本に対して挑発を繰り返す韓国は、実は北に操られており、
近いうちに乗っ取られる運命にある。
そもそも韓国との防衛協力に意味は無く、
相手にする必要などないのだ。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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