話し合いが成立しない国
『日韓・韓日協力委員会の合同総会が18日、ソウル市内で行われた。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はメッセージで
「植民地時代は韓日双方につらい過去だ。
だが、つらいからと真実から目を背けてはいけない。
持続可能で堅固な韓日関係のためにも、
われわれは真実を直視せねばならない」と訴えた。』
(産経ニュース 2018.11.18)
https://www.sankei.com/world/news/181118/wor1811180014-n1.html
文在寅の話を翻訳すると、
「日韓併合で韓国は日本から
様々なインフラを整備してもらったが、
それは韓国にとって屈辱でありつらい過去だ。
これからの韓国の持続的な発展のためにも、
日本は韓国に頭を下げながら与え続けねばならない。
それが日韓の真の友好である。」
安倍総理は今回の外遊で、
文在寅とは「戦略的放置」ということで
会談しなかったようだが、
このような不思議な考え方をする人間と
話し合っても意味がない。
文在寅というか、韓国の主張は一貫しているのだが
「日本が頭を低くして韓国に与え続ける」
ことなのだ。
こうした自分勝手な考え方が
どのようにして生まれてきたのかは
想像しようもないが、
彼らの発言を翻訳すると
こういうことになる。
一日でも長く戦略的放置が
続くことを望みたい。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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