誰も使わぬ流行語
『今年流行した言葉を決める「2018ユーキャン新語・流行語大賞」
が3日、発表され、平昌(ピョンチャン)冬季五輪のカーリング
女子日本代表で銅メダルを獲得した
「ロコ・ソラーレ(LS北見)」のチームメンバーが試合中に発して
話題となった「そだねー」が年間大賞に選ばれた。(後略)』
(MANTANWEB 12/3(月) 17:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000019-mantan-ent
今年の流行語大賞が、「そういうのあったよね」
というレベルでいいのだろうか?
いま「そだねー」なんて言っている人は
まずいない。
つまり、流行ってすらいないのだ。
今年の流行語を一つ選ぶ、ということは、
それが何らかの意味で今年を象徴するもので
なければならないと思うのだが、
「そだねー」がそれに値するとは
とても思えない。
「ユーキャン新語・流行語大賞」が
つまらないのは、それを選ぶ審査員のレベルが
極端に低いことに行き着く。
彼らは左翼脳に凝り固まっていて、
安倍政権を揶揄するような言葉を選ぶことに
注力しているから、それを封じられてしまうと
もはやどうでもよくなってしまうのだ。
「『そだねー』って流行ったよね」
「そうだっけ?」
「ほかのに比べれば流行ったんじゃない?」
「『災害級の暑さ』って何なの?」
「『奈良判定』はやばいよね」
「それにしてもひどい候補ばかりだな…」
「じゃあ『そだねー』でいきますか」
「そだねー」
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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