失敗真似るバカな猿
『参院厚生労働委員会は4日、自治体の水道事業の経営基盤を
強化するため、事業の広域化や民間企業の参入を可能にする
水道法改正案を、自民、公明両党などの賛成多数で可決した。
改正案は今年の通常国会で衆院を通過し、継続審議となっていた。
政府・与党は今国会での成立を目指す。
水道事業は、人口減少に伴う収益悪化や、水道施設の老朽化が
全国的な課題となっている。
改正案は、経営の安定化に向け、事業の統合や施設の共同化のほか、
自治体が施設を所有したまま運営権を民間事業者に売却する
「コンセッション方式」を導入できるようにするのが柱だ。
コンセッション方式をめぐっては、民間のノウハウを生かした経営の効率化
などが期待される一方、料金の高騰や水質悪化を懸念する意見もある。
先行して水道事業を民営化した海外で再び公営に戻す動きも見られ、
参院厚労委では立憲民主党など野党が導入に強く反対した。』
(JIJI.COM 2018/12/04-14:45)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120400511&g=pol
ユーロ加盟国を破滅に追い込んだ移民政策を、
周回遅れで導入しようとしている愚かな国が、
今度は水道事業の民営化を真似ようとしている。
記事にある通り、海外では再び公営に
戻そうとしているにもかかわらず。
安倍政権はどうしてしまったのだろう?
電力自由化、種子法廃止、移民政策、
そして水道民営化と、繰り出す政策は悪手ばかりだが、
それでも野党があまりにバカなので、
支持率を上げている。
水道料金が高騰し、水質が悪化し、
利益を得るのは参入する民間企業だけ
というのは最初から分かっている。
分からないのは反日野党の立憲民主党が
強く反対していることくらいだ。
日本人が苦しむことは喜びのはずなのに、
つい反対してしまうのは、
反安倍の条件反射なのだろうか。
とにかく日本は安倍政権によって、
本格的に破壊されつつある。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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