事実を争うより制裁せよ
『海上自衛隊のP1哨戒機に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを
照射した問題で、韓国国防省が公開した反論動画に対し、
防衛省幹部らは4日「主観的で一方的だ」とあぜんとした表情を浮かべた。
「信じられない主張だ」。海自幹部は「BGMであおっているだけで、
中身がない」ときっぱり。
雑音で聞き取れなかったという海自からの無線の呼び掛けについては、
「艦番号は聞こえている。それに反応しないなんてあり得ない」
と首をかしげた。
別の幹部は「低空飛行を脅威に感じたというだけで、客観的なものの提示はない。
主観の問題でいつまでも平行線だろう。
韓国の主張する高度150メートル、距離500メートルだとしても、
一般的には脅威ではない」と話した。
さらに「それなら、なぜ無線で連絡してこなかったのかも分からない」
といぶかしむ。』
(JIJI.COM 1/4(金) 18:52配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000092-jij-soci
レーダー照射問題で日本が当時の映像を公開したとき、
僕は証拠を示す前に制裁せよと書いた。
※「証拠示して何になる」
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-2c65.html
そもそも韓国にとって
事実などどうでもいいのだ。
慰安婦問題にしても、徴用工問題にしても、
事実に照らせば日本に非はない。
韓国にとって事実は捏造するもので、
証拠を示しても納得するわけがない。
韓国側に非があるのだから、
相手が事実を認め謝罪しない以上
効果的な制裁を発動すべきなのだ。
日韓関係は緊張するだろうが、
物事を曖昧に済ますよりはずっとましだ。
一つ一つの問題に適切に対応することで、
むしろ日韓関係は正常化すると思う。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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