韓国・チャイナと防衛交流
海上自衛隊がアジア太平洋地域の各国海軍の幹部を招いて
毎年開いている会合に、レーダー照射問題などで関係が悪化する韓国から
幹部が参加するほか、中国も6年ぶりに参加することになりました。
海上自衛隊は「信頼関係の構築を図っていきたい」としています。(後略)
(NHK NEWS WEB 2019年2月19日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011820231000.html
嘘ばかりつく韓国や尖閣諸島を占領しようとするチャイナと
どうやって信頼関係が築けるのだろう。
普通に考えれば信頼関係の構築は、
レーダー照射問題や尖閣諸島問題が解決した後の
話ではないかと思う。
レーダー照射問題は、韓国による謝罪もなく、制裁もなく、
曖昧な決着のまま済ませるのだろうか。
チャイナ海警の船が毎日のように尖閣諸島沖に侵入しても
それはそれ、これはこれということなのだろうか。
こうした状況の中での防衛協力会合に
韓国とチャイナを招くことは、
アジア太平洋地域の他の海軍幹部たちに
不信感を持たれるのではないか。
チャイナはここ6年間も参加して
いなかったのである。
僕には仮想敵国と何のための防衛交流なのか、
意味が分かりません。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
« チャイナは病原菌の宝庫 | トップページ | 死刑でいいよ、こいつ。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
- 岸田は何を謝罪するのか?(2023.01.29)
確かに防衛交流は必要ないような気がしますが、偶発的な事故回避には使えるかなと思います。あくまで表面的な外交礼儀だと思っています。
基本は、いつでも応戦可能と反撃できる能力を備えていることですね。経費的にも抑止力としても、ミサイル搭載可能な原爆がいいのですが・・。
北朝鮮は、そのあたりをうまーーく外交交渉に載せている。これが実態だと思います。
投稿: ひで | 2019年2月21日 (木) 10時11分
日本には何をすれば怒りのスイッチが入るのでしょう?こうしたグズグズの対応が、日本の立場をどんどん悪くしているのだと思います。
投稿: kanata | 2019年2月21日 (木) 23時18分