情けない日本の外交力
『河野太郎外相は15日、ドイツでのミュンヘン安全保障
会議出席に合わせ、韓国の康京和外相と会談した。
日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた
韓国最高裁判決をめぐり、1965年の日韓請求権協定に
基づく2国間協議に応じるよう重ねて要請。
慰安婦問題に関し、天皇陛下の謝罪を求めた
韓国国会議長の発言にも直接抗議した。
しかし、いずれも康氏は事実上黙殺し、
会談は平行線に終わった。(後略)』
(JIJI.COM 2/15(金) 19:59配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000143-jij-pol
こんな会談なら、やらない方がましだ。
このニュースを外国人が見たら
どう思うだろう?
国際条約を破り、天皇陛下を侮辱されても、
日本は抗議するだけで、
その抗議を韓国側は黙殺する。
やはり日本は韓国に対して
相当な負い目を持っているのだろう。
それほど酷いことを
日本は韓国にしたのだろう、
と思うのではないか。
日本の怒りというようなものは
まったく伝わらないし、それが伝わらない限り、
韓国の異常性は認識されない。
へらへらと、遺憾に思うとか、
抗議するとか言っても何の意味もない。
なぜ有効な制裁を
打たないのか?
制裁できない理由があるなら、
それを国民に説明すべきだ。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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