橋下徹の支離滅裂
『僕は法の支配を重視する政党を目指していたが残念だ。
この報復措置はいったいどんな法律の根拠によるのか?
トランプでも通商拡大法やスーパー301条に基づいている。
報復措置をやるならやったらいい。
しかしそれは法律を作ってからだ。
法律を作る際に大激論になるだろう。
WTOとの関係、国際法との関係、憲法との関係。
そこで知恵を絞るのが国会議員だ。
政府権限ですぐにできるのは大使館の引き揚げ。
それすらできないのに報復関税やビザ発給停止などできるわけない。
法の支配を無視し、法律の根拠もなく、
ネットの中での支持に調子こいて勢い・威勢だけで報復だ!
と騒ぐ政治権力ほど怖ないものはない。
その勢いはいつしか国民に向けられる。
このような政治権力は国民の敵である。
そういう政治権力を目指す集団は、国民が叩き潰すしかない。 』
(保守速報 2019年03月13日12:02)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48845484.html
何をこいつは日本が何もできないと
嬉しそうに騒いでいるのだろう?
法律を作らなければ韓国への制裁ができないのなら
法律を作ればいいだけ。
反日野党が反対しても、
多数を獲れるはずだ。
この男はいつも自分が絶対正しいと思っていて、
偉そうに騒ぎ立てるが、
今回は早々に発言を取り消し、遁走したようだ。
丸山穂高議員の国会質問での発言を
取り上げたようなのだが、
発言をよく確認もせず、
メディアの報道だけを見て騒いでいたようだ。
『日本維新の会の議員から抗議あり。
該当の日本維新の会の議員の質問の議事録を確認しました。
この議員の質問は法の支配を無視しているわけではなく、
僕が報道だけを見て誤解しました。
一連のツイートは取り消します。』
https://twitter.com/hashimoto_lo/status/1105699579192700928
お偉い人は、取り消せば済むのか。
丸山議員に会って、
ちゃんと謝ってこい!
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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