IOC会長隣に並ぶのを拒否
『日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の退任表明について、
フランス紙ルモンド(電子版)は19日、
「国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が竹田氏の隣に
並ぶのを拒否した」ことがきっかけになったと報じた。
同紙は、バッハ会長が東京五輪開催まで1年を前に今年7月24日に
行われるイベントへの出席を断ったと報道。
「ドイツ人のバッハ氏は、隣に並びたくなかった」と伝えた。(後略)』
(SANKEI NEWS 2019.3.19 20:51)
https://www.sankei.com/world/news/190319/wor1903190023-n1.html
日本の旧皇族にあらぬ疑いをかけ、無礼千万な態度をとることで
JOC会長をやめざるを得ない状況に追い込む。
これが奴らのやり方なのだ。
「会長をやめたということは、やましいことがあるからでしょう」
ということになる。
「謝ったということは、慰安婦問題を認めた」という
あの国のやり方と同じ。
これでますます東京五輪は
グレーなイメージの付きまとうものとなった。
国内では小池百合子が引っ掻き回したことで、
五輪運営の混乱が予想されるし、
国際的には米朝、米中の対立、英国のユーロ離脱、
グローバリズム対反グローバリズムのせめぎあいなど、
そもそも五輪がまともに開催できるかも怪しい。
「日本には何をやっても許される」というのは、
韓国ばかりでなく、フランスも、ドイツも同じで、
これは世界標準なのだ。
「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。
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