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2019年3月28日 (木)

裁判官にペナルティを

『東京都文京区の自宅で妻=当時(38)=を殺害したとして
殺人罪に問われ、1審で懲役11年の実刑判決を受けた
韓国籍で講談社の青年コミック誌「モーニング」編集部の
元編集次長、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(43)=休職中=
について、東京地裁は27日、保釈を認める決定をした。
保釈保証金は800万円。
検察側は同日、決定を不服として東京高裁に抗告した。
これを受け、地裁は保釈の執行停止を決定。
高裁が、保釈の可否を判断する。(後略)』
(SANKEI NEWS 2019.3.27 15:48)
https://www.sankei.com/affairs/news/190327/afr1903270023-n1.html



殺人罪で実刑判決を受け、
控訴中の人間の保釈が認められるなど、
誰がどう考えても有り得ない。


そして、当然のことながら高裁では、
この保釈決定は取り消された。


では、なぜ東京地裁の判事が
韓国籍の殺人犯の保釈を認めたか
ということになる。


なぜなんですかね?


今回の保釈を認める決定は
極めて異例とされており、
そうであるならこの決定をした裁判官は、
なぜこのような決定をしたのか
説明をする必要がある。


何の説明やペナルティもなく、
出鱈目な判決や決定が行われるのであれば、
司法こそが無法地帯になってしまう。


原発再稼働に関する裁判でも
異様な判決が続いており、
もはや日本の裁判官は信頼に値しないし、
韓国や中国の司法を笑えない。


ここまで司法が腐ってしまったのは、
彼らがどれほど間違えようとも、
決してペナルティを与えられることが
ないからではないか?


どんなにバカでも一応は
プロの裁判官なのだ。


間違えたらペナルティを与えるのが
当然ではないだろうか。


 


「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。


 


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