裁判官にペナルティを
『東京都文京区の自宅で妻=当時(38)=を殺害したとして
殺人罪に問われ、1審で懲役11年の実刑判決を受けた
韓国籍で講談社の青年コミック誌「モーニング」編集部の
元編集次長、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(43)=休職中=
について、東京地裁は27日、保釈を認める決定をした。
保釈保証金は800万円。
検察側は同日、決定を不服として東京高裁に抗告した。
これを受け、地裁は保釈の執行停止を決定。
高裁が、保釈の可否を判断する。(後略)』
(SANKEI NEWS 2019.3.27 15:48)
https://www.sankei.com/affairs/news/190327/afr1903270023-n1.html
殺人罪で実刑判決を受け、
控訴中の人間の保釈が認められるなど、
誰がどう考えても有り得ない。
そして、当然のことながら高裁では、
この保釈決定は取り消された。
では、なぜ東京地裁の判事が
韓国籍の殺人犯の保釈を認めたか
ということになる。
なぜなんですかね?
今回の保釈を認める決定は
極めて異例とされており、
そうであるならこの決定をした裁判官は、
なぜこのような決定をしたのか
説明をする必要がある。
何の説明やペナルティもなく、
出鱈目な判決や決定が行われるのであれば、
司法こそが無法地帯になってしまう。
原発再稼働に関する裁判でも
異様な判決が続いており、
もはや日本の裁判官は信頼に値しないし、
韓国や中国の司法を笑えない。
ここまで司法が腐ってしまったのは、
彼らがどれほど間違えようとも、
決してペナルティを与えられることが
ないからではないか?
どんなにバカでも一応は
プロの裁判官なのだ。
間違えたらペナルティを与えるのが
当然ではないだろうか。
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