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2019年3月 3日 (日)

焼肉店にご用心


『先月、つくば市の焼き肉店で食事をした客8人が
腹痛や下痢などの症状を訴え、ノロウイルスが検出されたことから
県は食中毒と断定し、1日からこの店を営業禁止処分にしました。
営業禁止の処分を受けたのは、
つくば市東新井の焼き肉店、「炙りや秀苑」です。
県によりますと、先月19日にこの店で焼き肉やキムチ、
それに馬刺しユッケなどを食べた20代から50代の男女8人が、
翌日に発熱や腹痛、下痢などの症状を訴えました。
つくば保健所が調べたところ、この8人と店の従業員3人から
ノロウイルスが検出されたことから、
この店で提供された食事が原因の食中毒と断定し、
県は1日からこの店を営業禁止処分にしました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 03月02日 14時41分)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20190302/1070005606.html

いま日本で一番数の多い料理店は
蕎麦屋でも、ラーメン屋でも、中華料理店でもなく
焼肉店ではないか。

僕が利用する小さな私鉄駅周辺だけでも、
8店以上の焼き肉店があり、
どの焼肉店も流行っているわけではなく、
中には営業しているのかどうかわからないような
怪しげな店も、なぜか存在し続けている。

僕はもう5年以上も焼肉店に行っていないので、
最近の様子はよくわからないが、
店によっては不衛生な感じのするところも多く、
そんな店で生焼けの肉やユッケ・キムチなどを
食べているわけだ。

一昔前には「焼肉酒屋えびす」が集団食中毒を起こし、
死者まで出している。

最近はよくノロウイルスや病原性大腸菌O-157による
食中毒が話題になるが、その原因食材が何なのかは
いつも曖昧なままで幕を閉じる。

今回の事例にしても、「症状を訴えた8人と店の従業員3人から
ノロウイルスが検出された」とあるが、
ではその原因食材が焼肉なのか、馬刺しユッケなのか、キムチなのか、
それとも従業員が外部で感染したのかは明らかにされていない。

厚労省が発表している食中毒発生状況を見ても
原因食材はほとんどが不明となっている。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/04.html

原因食材を明らかにしなければ、
本当の原因は究明できないし、
対策だって立てられない。

だから毎年同じような食中毒が、
同じような規模で発生し、
時々人が死ぬ。

まあ、あまり騒ぎ立てるのもどうかと思うが、
焼肉店の食中毒には構造的な問題があるように
僕には思えるのだ。


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