審議拒否って何のこと?
『立憲民主党の枝野幸男代表は17日のラジオ日本の番組で、
衆参両院予算委員会の集中審議開催に応じない与党の姿勢について
「堂々と審議拒否をしている。登校拒否みたいな話だ」と批判した。
「二度と野党に審議拒否と言ってほしくない」とも強調した。
これに対し、ツイッター上で「例えとしてはよろしくない」
との指摘を受けたため、枝野氏は「『不登校』の問題全体について、
ネガティブに受け取られる表現だった」と返信、謝罪して撤回した。』
(JIJI.COM 2019年04月17日16時55分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041700332&g=pol
知能程度の極めて低い野党が、
安倍政権が審議拒否していると騒いでいる。
その実態はどのようなものかというと
「桜田五輪相が失言により辞任し、
総理も謝罪して任命責任を認める発言をした。
だから総理の任命責任を追及するための集中審議を開け」
というものらしい。
桜田五輪相が失言によって辞任した。
安倍総理は任命責任を認めている。
で、いったい何を集中審議しようというのだ?
アホの野党は、
安倍総理が反論しようがないことをいいことに、
テレビの前で安倍総理を袋叩きにし、
自分たちのカッコいいところを見せよう
ということなのだろうが、
それって何の意味があるのだろう?
桜田五輪相が辞任していないのなら、
安倍総理が任命責任を認めていないのなら、
まだ審議する意味は多少なりともあるのだろうが、
すべて処理済みのことの何を
さらに審議するのだろう?
野党の活動目的は、安倍政権の足を引っ張り、
引き摺り下ろすことだけにしかない。
そこには「日本がどうすれば良くなるか」
などという建設的な考えは微塵もない。
反日野党に投票している人々は、
この点について今一度
よく考えてみる必要があると思う。
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