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2019年4月22日 (月)

衆院補選自民2敗

『夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区、
沖縄3区の補欠選挙が21日投開票され、
大阪12区で日本維新の会の新人藤田文武氏(38)、
沖縄3区は野党が支援する無所属新人屋良朝博氏(56)
がそれぞれ初当選した。
自民党公認候補は両選挙区で落選した。
安倍晋三首相が2012年に第2次内閣を発足させた後、
自民党が衆参の補選で敗北したのは、不戦敗だった
16年の衆院京都3区補選を除けば初めて。
安倍政権は与野党の政治決戦となる参院選を前に
危機感を募らせる。(後略)』
(KYODO 4/21(日) 20:07配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000101-kyodonews-pol

基地問題で混乱する沖縄と、
維新1強の大阪での補選なので、
この結果が自民退潮を意味するとは
思えない。

しかしながら、戦い方が気になる。

自民党は本当に勝つ気で戦っているのか
という感じがする。

大阪府知事、大阪市長選でもそうだったが、
候補者選びから選挙戦に至るまで、
有権者に強く訴えかける動きが
ほとんどなかったように思う。

遡れば、ここ数回の東京都知事選も
自民党候補への投票をためらわせるような
動きばかりだった。

媚韓派の舛添要一、増田寛也と続いた時には、
さすがに僕も自民候補には入れなかった。

そして小池百合子という最悪の人間が
日本の首都東京の知事として居座る事態を
招いたのである。

自民党がこんなことを続けていると、
悪夢が再び現実のものに
ならないとも限らない。

 

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