プラスチックごみ問題
『セブン&アイ・ホールディングスは8日、
2030年までを目標にプラスチック製レジ袋を全廃する方針を発表した。
プラスチックごみによる海洋汚染問題に対応し、
紙袋や生分解性素材の活用などによる代替を目指す。(後略)』
(KYODO 5/8(水) 17:40配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-00000131-kyodonews-bus_all
2030年までにプラスチック製レジ袋全廃とは、
ちょっとのんびりし過ぎのような遠大な計画だが、
企業としては何らかの対策を求められているのだろう。
うちの冷蔵庫を覗いても、
ケチャップにマヨネーズ、味噌、納豆、梅干し、
その他袋入りの食材などプラスチック容器の
オンパレードだが、悪いのはプラスチック容器
なのだろうか?
クジラの腹から出てくる大量のプラ容器や
マイクロプラスチックという
新たな恐怖プロパガンダにより、
プラスチック規制は待ったなしのようだ。
海に捨てれば缶やビンだってまずいわけで、
捨て方の問題のような気もするが、
今や何でもプラスチックの時代だから、
そうも言っていられないのかもしれない。
しかしながら、人類はプラスチックの便利さを
捨て去ることができるのだろうか?
生分解性の高いプラスチックを開発することと、
捨て方のマナーを徹底するということで
何とか乗り切れないですかね。
藁に入った納豆や一升瓶の醤油、
木の弁当箱の復活などは
あってもよさそうですが…。
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今にして思い返せば、自転車で豆腐などを売り回る商売に、自宅の器をもって買いに出たのや、コメや醤油などの計り売りなんてエコだったんですね。
私は記憶にありませんけど。親に聞かされてました。
もはや再現は無理でしょう。
投稿: ゆ | 2019年5月 9日 (木) 01時01分
とりあえず過剰包装を無くすくらいのところから始めればいいんじゃないですかね。
投稿: kanata | 2019年5月10日 (金) 00時14分