株価のバカ騒ぎ
『週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、
米中貿易摩擦の激化に対する警戒感から反落し、
前週末比66.47ドル安の2万6438.48ドルで取引を終えた』
(KYODO 5/7(火) 5:34配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000012-kyodonews-bus_all
株価のバカ騒ぎを見ていると
アホらしくなってくる。
トランプ大統領がチャイナに対する追加関税率を
10%から25%に引き上げると表明したことで
マスコミが騒ぎ立て、下げ幅は一時471ドルに達したが
終値は66ドル安の小幅な値動きだった。
マスコミが日本への影響を報じていたので
どうなることかと思ったが、
終値は335円安の2万1923円。
確かにかなり下げたが、
10連休後の取引として見れば大したことはないし、
ソニー株のように今年の最高値を
更新した株もある。
はっきり言って、株価は毎日のように
上がったり下がったりしている。
ただそれだけのことを
なぜ毎回あれほどバカ騒ぎできるのかと
不思議に思う。
« 鹿せんべいに見向きもせず | トップページ | プラスチックごみ問題 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 学校給食ムスリムに配慮を??(2024.03.28)
- 不法在留外国人約8万人、12%増(2024.03.27)
- 大事なことはスローな岸田(2024.03.26)
- 日本終了(2024.03.18)
- 願えば叶う岸田のアホ思考(2024.03.15)
コメント