駅名の多言語表記
先日、虎の門ニュースで
大高未貴さんが仰っていたのだが、
電車などの駅名の多言語表記は
何とかならないのだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=UZwbKDvN3P8
(1:53:25~)
チャイナや韓国の旅行者だって、
ローマ字くらいは読めるだろう。
それをなぜハングルや簡体字まで
加えなければならないのか?
説明書きならわかる。
とりわけトイレの使い方などの説明は、
多言語で、イラストも入れて、
詳しくやるべきだと思う。
しかしながら駅名の多言語表記は
ほとんど意味がなく、
誰かから命じられてやっている
としか思えない。
国土交通省の指示なども
あるのだろうか?
ところで、日本はチャイナのことを
「中国」と呼んでいるが、
これもチャイナに命じられて
始めたものだ。
世界は「秦」に由来する呼称で呼んでおり、
英語なら「チャイナ」で
日本も「シナ」と呼んでいたのだが、
「中国」と呼ぶように求められ、
それに従っているのだ。
「中国」は中華思想、
つまりチャイナが世界の中心である
という考え方からきており、
日本にそう呼ばせることは
彼らに優越感を与えるのだろう。
だから、本来は「シナ」と
呼ぶべきなのだが、
面倒なので僕は「チャイナ」と
呼ぶようにしている。
「シナ」は差別的で、
「チャイナ」は差別的でないらしい。
何にしても面倒な隣人である。
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