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2019年5月15日 (水)

トヨタ役員賞与約2億円

 

『トヨタ自動車が、豊田章男社長ら6人の取締役に対する
2019年3月期の役員賞与を前期比2.7%増の総額12億5700万円
としたことが14日、分かった。
1人当たり平均は2億950万円で、前期を550万円上回る。
19年3月期連結売上高が国内企業で初めて30兆円を
突破するなど好調な業績を反映した。
社外取締役と退任者を含む計13人の賞与と役員報酬の総額は
1.5%増の19億4500万円だった。
6月13日に開く定時株主総会の招集通知に記載した。
総会では取締役に対する報酬総額の上限を現在の年間40億円から
70億円に引き上げることも提案する。』
(KYODO 5/14(火) 16:27配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000103-kyodonews-bus_all

6~7年前、豊田章男社長の年収は
2億円前後だった。

日産のカルロスゴーンが8億円、
ソフトバンクの孫正義が数十億円と
言われていたころだ。

日本にもまだまともな会社があり、
まともな経営者がいると
胸をなでおろしたものだ。

ところが現在では、
トヨタ取締役の役員賞与だけで、
平均約2億円。

日本で一番稼いでいる企業なのだから
いいではないかと言われる方もいるだろうが、
僕はやはり異常だと思う。

いくら社長だ、取締役だとはいえ、
一人の人間への報酬は、
一般社員平均の10倍程度が限界ではないか
と僕は思う。

社長は特別な仕事をしている
と思われるかもしれないが、
誰もが専門的で特別な仕事をしている。

社長はスーパーマンではないから、
経理事務の仕事はできないだろうし、
車の設計はできないだろう。

社長は社長業という
専門的な仕事をしているに過ぎない。

それは極めて高い責任を伴うから、
一般社員より高い報酬を与えられるのは仕方がないが、
しかしながらその限界は
やはり10倍程度だと思うのだ。

トヨタの社員の平均給与は高く見積もっても
1000万円程度だろう。

その10倍と言えば1億円。

日本一の巨大企業というプレミアをつけて
それでもその2倍の2億円程度が
適当ではなかったか。

安倍総理の年収だって、
4000万円程度なのである。

もう異常な金額に膨れあがっている
海外のグローバル企業と比べてはいけない。

あれは異常をはるかに超えて
無茶苦茶なのだ。

一般社員の給与は経費とみなして
どんどん削減し、
一部の役員が富を独占する社会を
認めていいものだろうか?

トヨタはそれでもまだましな方なのだろうが、
世界で問題視されている格差社会が
日本でもさらに広がろうとしているような
気がするのである。

 

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コメント

庶民の私の最初の感想は、「そんなにもらっても使い切れないだろう」というものです。しかも、こう言っては不謹慎ですが、けっこうお歳を召している人も多いわけで。

子供に残すとしても、悪銭身に着かずになる可能性は大です。やはり、自分で稼いだカネこそ大事で、それを使うことに意義があります。
子供に残すにしても、子供がなんに使うか知れないのだから、成人するまでのそこそこで十分。起業したい子供には多いほど有利ですが、それで補佐する優秀な人材が集まるかどうかも知れやしない。

外国人は無遠慮にカネを毟りますね。やはり精神文化が違い過ぎます。
あの損の野郎は、さっさと破綻すればいいと思います。

トヨタは日本のトップ企業として模範を示すべきだと思います。ソニーとか、もう無茶苦茶ですから。昨年、社長を退任した平井会長の役員報酬は27億円だったらしいですからね。

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