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2019年5月19日 (日)

防衛大臣の軽い言葉

『岩屋毅防衛相は18日、大分県別府市で講演し、
韓国海軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題
などで冷え込んでいる韓国との関係改善に意欲を示した。
「いろいろ問題は起きたが、元の関係に戻したい。
良好な関係をつくることが日本の安全保障のためになり、
国と地域の安定につながる」と述べた。(後略)』
(SANKEI NEWS 2019.5.18 16:49)
https://www.sankei.com/politics/news/190518/plt1905180020-n1.html

なぜ岩屋防衛大臣の発言は
こんなに軽いのだろう?

自衛隊員はレーダー照射を受け、
撃墜されるかもしれない恐怖を
味わったのだ。

だから防衛大臣は、韓国に対し、
「事実を認め、謝罪し、二度と同じ過ちを繰り返さない」
ことを約束させなければならない立場だ。

それを「いろいろ問題は起きたが、
元の関係に戻したい」ってアホか。

もし、この頭の軽い大臣が、
実弾の入った拳銃を突き付けられ、
「攻撃的な目つきをして挑発したお前が悪い」
と言われて、相手を許せるだろうか?

許せるのかもしれませんね、
この大臣なら。

彼を顔を見ていると、
何か魂の抜け殻のような表情に
感じるのは僕だけだろうか?

彼に防衛大臣を任せておくのは
非常に危うい気がします。

 

「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
緑色のボタンを押してやってください。

 

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