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2019年5月12日 (日)

日韓議会未来対話に黄信号

 

『日韓の国会議員による交流「日韓議会未来対話」
の年内開催に黄信号がともっている。
天皇陛下(現上皇さま)の謝罪で慰安婦問題が解決する
とした文喜相韓国国会議長の発言に日本政府は抗議。
国会でも文氏の言動に反発する議員は多く、
開催時期の調整を打診してきた韓国側に対し、
衆院は回答を保留している。関係者が12日明らかにした。
未来対話は今年、日本で開催する順番。
両国の国会関係者は「政府の関係とは切り離して議会交流は
継続すべきだ」との立場から、事態打開を模索してきた。
だが文氏が発言を撤回する可能性は低く、日本主催の対話でも
言及しかねないとの懸念が日本側には根強い。』
(KYODO 5/12(日) 17:22配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000063-kyodonews-pol

「日韓議会未来対話」ですか…。

日韓議員が未来について話し合うというのは
非常に有益そうですが、
黄信号とか言ってないで、中止とか廃止を
決定できないんでしょうか?

それにしても「未来対話」という
ネーミングは笑わせます。

彼らはよく「未来志向」という言葉を使いますが、
彼らにとって未来志向とは、
過去の捏造によって相手に罪を背負わせ、
自分たちに有利な未来を作り出すことでしかありません。

日本の国会議員はまだそんなことが
分からないのでしょうか。

それとも参加すると何かおいしいことでも
あるんでしょうか?

あるんでしょうね、たぶん。

 

「お前の話はもっともだ」と思われた方は、
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