岩屋は防衛相不適格
『シンガポールを訪れている岩屋防衛相は、6月1日、
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式の会談に臨んだ。
岩屋防衛相は、「両国の間で生じた、さまざまな課題をいかに克服して
いくかということについて、率直な意見交換を行いました」と述べた。
岩屋防衛相は、鄭国防相と昼食会で同席し、
笑顔で日本語を交えながら懇談した。
その後、場所を移し、およそ40分、非公式に会談した。
会談で岩屋防衛相は、韓国軍によるレーダー照射の再発防止を求めた。
鄭国防相は、韓国の従来の立場を主張したという。
会談に応じた理由について、岩屋防衛相は「真実は1つだが、話し合えば
答えが出る状況ではないと判断した」、「未来志向の関係を作るために、
1歩前に踏み出したい」と記者団に説明した。
非公式とはいえ、両国の防衛大臣が会談するのは、
レーダー照射問題後、初めて。』
(FNN 6/1(土) 17:58配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190601-00418600-fnn-pol
僕には岩屋の言っていることの意味が
まったくわからない。
「真実は1つだが、
話し合えば答えが出る状況ではないと判断した」
というなら、なぜ話し合うのか?
「未来志向の関係を作るために、
1歩前に踏み出したい」というが、
現在の相互不信を払拭できずに、
未来の話などできるだろうか?
非公式の会談に応じるのはとても危険で、
韓国側から「日本の防衛相が誤りを認め、謝罪した」
というような偽情報を流される可能性がある。
彼らにとって事実などどうでもいいのだ。
慰安婦問題も、偽徴用工問題も、
すべて嘘がベースになっているのである。
さらに岩屋は、日米の軍事機密を
韓国側に漏らす可能性もある。
自民党を離党し、新党さきがけ、新進党と
渡り歩いた経歴から見ても、
彼に防衛相という重責を担わせるのは
危険すぎる。
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